ケヴィン・ゼガーズ！！トランスアメリカのトビー（ケヴィン）出てたよ！！フランス語教師のプルーディー（エミリー・ブラント）がときめいちゃう生徒役で、ますます色気たっぷりです。
ロビン・スウィコード監督。『結婚歴６回を誇るバーナデット、ブリーダーで独身主義者のジョスリン、突然夫に離婚を切り出されるシルヴィア、その娘で情熱的なアレグラ、ハイスクールのフランス語教師プルーディが読書会を立ち上げる。取り上げるのは彼女たちの愛読書ジェイン・オースティンだ。ここに唯一の男性としてＳＦ愛好家のグリッグが加わり、オースティンの小説6冊を読み解いてゆく。それは6人それぞれが人生と向き合う体験だった。』（goo映画より）
面白かった〜〜。ジェイン・オースティン作品を読んでいたら数十倍楽しめたんだろうな（映画化された「エマ」は観たけれど）と思ったので、パンフレットを後から買ったんだけど、先に読んでおけばよかったかな・・。
でも、この映画の読書会はとても身近（笑）オースティン作品のテーマは結婚と恋愛というので難しい議論にならないから私でも参加できそう。いつかオースティンを読んだらもう一度観てみたいな。オースティンって200年前の作家というのに驚いた。こういう読書会も面白そう。どちらかというとグリッグ（ヒュー・ダンシー）が好きなＳＦ作品のほうで参加したいけれど。
↑「いつか眠りにつく前に」のヒュー・ダンシーがこの映画ではラブリー。みつけものでしたよ。
