昨日観て、ぜひもう一回観たい!センターブロックで観たい!ということで行ってきました。いやぁ〜パワーもらってきました。
今日改めて思ったのは、広田さんが描く男の子はやたらかっこよくて優しくて、女の子は等身大でめんどくさいなぁってこと。私の年代になると( ̄ー ̄☆フッ青いな。って思うけれど、10代後半〜20代前半の女の子だったころはあんな感じだったかもって懐かしくなりました(結婚願望はなかったけれど。鞠井くんの彼女の村瀬に共感 (*^^*) )。でも、あんな頭がよくてかっこいい男の子たちはあんまりいなかったな( ̄ー ̄☆
そして今日見て、うん、やっぱりこの本が好きだな〜って実感。最初、鞠井くんと鞠井くんの言葉を話すもうひとりが出てきたときは、もしかしてファンタジー?と思ったけれど、違いました。ミステリーの謎解きも早いうちに解かれました。それにもある意味びっくりしました。
何人ものマリイの存在がよかった。
そして、あのファンキーな(でも意外とITに詳しかったりする)お母さんが娘に言う「あたしはどっちでもいいと思っているわけ、こういう問題は」に続くセリフがよかったな。「〜〜いつかはね。いくらがんばって思い込もうとしても、(いつかお母さんも死んでしまい)生きてるって言いがたいなっていう風になる〜〜」
あと・・ちょっとわからなかったことがあるので、誰かと語りたい(笑)鞠井くんは池袋で事故死(自殺説も)だったんだよね?たっくんが語ったのは誰の死?
終演後、物販にいた田中美甫ちゃんから台本を買いました。大阪弁のゼクシィちゃん!可愛い顔してパワフル、気持ちいい女の子でした。お幸せに!(笑)