あうるすぽっとって東池袋駅に隣接しているので、会社帰りの観劇には嬉しい場所です。
1幕で笑い、2幕で爆笑。3幕?で我慢出来なくて涙流して笑いっぱなし。最前列だったので、成河くんがサポーター巻いているのが見えて・・その意味がよーくわかった。あまりにも激しいわ!役者たちの「一度開けた幕は、必ず降ろす」っていう意識がすばらしーい!
『NOISES OFF』は、『鎌塚氏、放り投げる』の幸せいっぱいで劇場を出た笑いとは、また別の笑いだった。なんなのかな〜?観ているほうもシニカルな目線が少し含まれるのかな?いや、ちょっと違うかな?
↑
とりあえず、帰りの電車で呟いたもの。
「一度開けた幕は、必ず降ろす」まさしくそれでした。舞台裏は炎上しているのに、ボロボロながら演じようと舞台に出ていく最悪?のゲネプロ(2幕)。3幕(終幕)は、千秋楽なんだけど・・・・・・・すごいことになります。イワシどころじゃない!!!
女性はやっぱり花束に弱いよね〜。
もう寝なくちゃなので・・後日。
それにしても・・・舞台裏って・・ 出番待ちっておもしろいね。和気あいあい楽しそうでも、仲悪く険悪でも、誰かにトラブルがあっても、全員が必死に芝居を続けて、終幕を目指すんだものね。プロだわぁ・・
舞台写真あり。http://www.ints.co.jp/noises-off/index.htm
ネタバレしたくなかったので、コメント映像をはじめて見たんだけれど・・「台本が厚い」のはホントによくわかる〜。そしてチームワークとテクニカルが要ることも。
ホワイエ