行ってきました。
お隣はこれ。エレベーターに長蛇の列が出来ていました。ハワイの方らしいね。
作:細川徹、演出:河原雅彦『かつて、聖(セント)エルモス学園には、毎年学園祭に有志たちが集まり「白ふん流し」という演目を披露するのが伝統になっていた。しかし時代は流れ、今では忘れさられていた。そんな学園に入学してきた一人の純朴な少年を中心に伝統を復活させるべく、5人のイケメン男子たちが立ちあがる。しかしながら、行く手を阻む者も…。果たして、「白ふん流し」は復活するのか!? 歌ありダンスあり笑いありの青春おバカ熱血学園ドラマ!』
はい、↑そういう舞台でした。再演とのことで、再演をネタにしすぎな気もしたけれど、楽しかったです。まんまとのせられずっと笑っていました。会場全体を使ってのふんどしパフォーマンス「白ふん流し」は、スタジアムで大旗の下に入っているようで楽しかったです。
聖エルモス学園の優等生・及川幸雄役の川原一馬くんは『MATERIAL』『ー初恋』と観ているのですが、今回全然わからなかった〜髪にウェーブかかっているし〜ああいう声しているんだ〜とびっくり。“花輪くん” みたいな話し方でしたーー。
清水宏さん演じる車先輩だけはずーーーっとふんどしでした(幽霊ですが、理由あってふんどし)。ダンスしたりバック転したり歌ったり・・で、成仏できてよかったです。
初演の車先輩は、いまネコらしいです。どなただったのでしょうか・・ ←田鍋謙一郎さん、紙袋(かんぶくろ)のにゃん十ですね。