腹ごしらえして、腹ぺこネコたちを観る( ̄ー ̄)
ミュージカルです。野良猫たちのロード・ミュージカル。作: 井上ひさし 演出: 長塚圭史 音楽:宇野誠一郎・荻野清子 美術は二村周作さーーん、照明は小川幾雄さーん。http://www.horipro.co.jp/usr/ticket/kouen.cgi?Detail=170
『1971年には、劇団テアトル・エコー第38回公演としてミュージカル「11ぴきのネコ」が初演。演出:熊倉一雄、作曲:宇野誠一郎で、戯曲もミュージカル用に改訂されています。1973年、1974年にもテアトルエコーによって再演された他、1980年代には青島広志によって合唱版が制作。1989年には、こまつ座第18回公演で「決定版 十一ぴきのネコ」として高瀬久男の演出で上演され、戯曲にも改訂が加えられています。「テアトル・エコー版」と「こまつ座版」、2つの上演台本の大きな違いはエンディングにあるとのことですが、今回は長塚圭史の判断で1971年テアトル・エコー版の脚本を使用。』
キャスト http://hpot.jp/11neko/cast.html 楽しい生演奏(効果音も生!)は荻野清子さん。荻野さんは宇野さんのオリジナルを編曲、そして新たに作曲したものを加えていらっしゃいます。それがまた楽しくってね!!曲の中では「♪都会は毒薬の優しいロック」がすごーーーーーく好き。「♪なのだソング」もすごーーーーーく好き。「♪十一匹のネコが旅に出た」はちょっとなら歌えますよ(笑)
♪じゅういっぴきのネコ じゅういっぴきのネコ じゅういっぴきのネコが旅に出た ♪みんなネコネコ 鼻をヒコヒコ ハラはペコペコ だけどニコニコ
凄く好き!!凄くよかった:*:・( ̄∀ ̄)・:*: 開演前に汚い野良たちが客席をウロウロしていましたσ( ̄∇ ̄ )! しばらくすると突然ネコたちが鳴き出しました。ほんとうにニャーーーーニャーーーと、お腹をすかせた鳴き声(にゃん十一の鳴き声はふてぶてしいねー^^;)です。そこから先は可笑しくて楽しくて私はずっと (⌒ー⌒) (⌒o⌒) こんな顔していたと思います。北のお星さまの下にある大きな湖にいる大きな魚を食べようと11ぴきで目指しますから。列をつくる時、必ず番号順になるんですよ。そこは日本のネコっぽく、けっこう素直です。野良猫たちが八百屋舞台で全力で生きるために踊っていますから、歌っていますから・・。11ぴきは、ほぼ出ずっぱり(舞台上のいないときも風の音、水の音など効果音も彼らが・・)。
ただ・・途中何度かチクリと、ラストにグサリと、胸の奥のこのあたりに何か尖ったものが刺さりました。くじらのように大きい魚の小骨かな?しばらく取れないと思います。
(あとで書きまーす)(もう一回見るのでそのあとで書きまーす)
豪華っ たっちゃんからも。
豪華でした〜。
食べる煮干しを買いました。物販情報にあった小さいぬいぐるみや手ぬぐいやチェーンホルダーはもう売られていませんでした。ざーーーーんねーーーーーん。http://ameblo.jp/11pikineko2012/entry-11133050987.html
北村有起哉さんには本当にネコ耳があると思うよ!見えたもん。「ニャーゴロ〜 ♪( ´θ`)ノ」
馬場のぼるさんの原絵本。 この絵はがきは売っていません(笑)
http://blogs.dion.ne.jp/purissima/archives/10577689.html
『海辺のカフカ』のフライヤーとか 『ロマンサー』とか MONOとかPPPPとか・・。