すごく楽しかった。masaくん、かっこよかった！！
前々から不思議なくらい関係者やスタッフに愛されている子だなぁーきっと気持ちがいい子なんだろうなぁーと思っていたところに、このスペシャルな企画。若い子たちが歌って踊って系の舞台が苦手なのでしばらく離れていましたが、今回は・・観に行きたいと思い、チケット取りました。
masaくんを料理したのは、各界で活躍するトップクリエイター（池田鉄洋、石田 明(NON STYLE)、近藤良平、堤 幸彦、奥秀太郎）たち。私は近藤良平さんと堤幸彦さんがどう料理するのがすごく興味があったのです。こういう企画はめったにないだろうし・・
どれも面白かったです！！奥秀太郎さんの映像がポップで可愛らしいゲーム感覚で、池田鉄洋さんの『パン流アイドル』はコロネさん（名前は長過ぎて覚えられず）のオンステージまでありました。私は石田さんの『誘拐』と堤監督の短篇映画『In The Room』がかなりシュールでとくに好きでした。
『ワタシは映像のみの参戦だが、多ジャンルに挑戦する中河内君のボルテージは高い。』緑山スタジオで『１日120カット。』とある日の堤さんが書いておられたのが懐かしいです。ていうか、６月３０日でしょ。編集もすごいスピードだったのですね！
これからリハーサルを始める彼から一ヶ月後に本番を迎えた彼への手紙から、決して上手くはないし途中まで何の曲かわからなかった（笑）けれど、とても丁寧に鍵盤を叩くピアノソロ〜本領発揮のキレのあるダンス。そこに溢れる愛情に涙腺切れてポロポロでした (T ^ T) ファンも含め関わった皆さまへの感謝がこもっていました。感動したよーー。一生懸命なひとがとても美しく輝いていました。
masaくんはこういうショーがよく似合うね。初ライブのころ、友達とそういう話をしていたことを思い出した。お芝居や歌よりショー向きだよねって。オーディエンスの盛り上げ方がうまかったから。まだ未熟だけれど、よいエンターテイナーだと思いました。
総合演出：TETSU(Bugs Under Groove)
