チケットを譲ってもらえたので、今夜も青山円形劇場『談ス』へ。
昨日も書いたけれど、ほんとうに楽しかったーーーー。音楽はほとんどなく(モモチャンのところくらい)、会話も、言葉も、ひとり言くらい小さく、汗が飛び散る、からだがぶつかり合う、組む、チョークで語る、チョークが走る、転がる、延々と。
チョークで線を言葉を、描き(未来くんの書いたマルの美しいこと!)、1本1本チョークを、ひとつひとつ小さなフィギュアを床に立てて、それがお題となり激しくダンスしていくのに、それらが倒れないのも凄かった。なんて軽やかなんだろう・・。
3回公演の千秋楽でした。3回目のカーテンコールのあと、最後なのでステージの写真を撮ってもいい、チョークもたくさん用意したので持ち帰ってくださいと言ってくれたので、お言葉に甘え、以下 ↓ 。
『獣の柱』を思い出した〜。
劇場に入るとき、インバルとアブシャロムのお二人と同じエレベーターだったのでドキドキ。ニコニコ笑顔を返してくれたお二人。100万回〜猫に出ていたダンサーさんの姿も。一緒にエレベーターに乗り合わせた人たちと感動しあいましたよ(笑) あ、大貫くんも来てました。どうか再演を・・。