今日の最後はこれまた大好きな浜ちゃんが・・・ 今日は朝、鴨居商店・紺野(成河)くんの「なんでやねん」から始まり、B’z NEW SINGLE「有頂天」のリリースを知り(朝日朝刊にどーんと見開きで広告)、会社帰りにALTARBOYZ、夜はハムレット王子の朗読。そして新聞で汎一くん。こんなスペシャルな日が来ようとは。
読売夕方の劇評はイキウメの『新しい祝日』(山内則史さん)『「絶対」だと自分に言い聞かせてきた価値観が、空っぽの段ボール同様に虚ろで崩れやすいものだったと働き盛りの男が気づくまでのファンタジー。自分が今いる場所に息苦しさを感じている人には、少しほっとできる舞台ではないだろうか』
この写真が今後いろんなところで使われるのかしら・・(゚ー゚*)。oO(この少しあとに半ズボンの可愛い場面あったのに〜)
『海をゆく者』は「しながい男たちのちょっぴりファンタスティックな物語だ。「中年男の愚かさ、かわいさをうまく出せれば」とニッキー役の大谷亮介さん。
小田島雄志さんの「芝居よければすべてよし」にもシェイクスピア。無名塾の「バリモア」(ウィリアム・ルース作、丹野郁弓訳・演出)に出演した仲代達矢さんのこと。とにかくすごいらしい。
『つまり仲代は、ヴァイオリニストが愛器を自在にあやつって美しい音楽を奏でるように、せりふを意のままに駆使して、ぼくのいう「劇ことば協奏曲」を演奏していたように思うのである。彼のせりふ術はそれほど感動的だった』
チェルフィッチュの新作『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』はコンビニエンスストアを舞台にした戯曲。全編を通してバッハの「平均率クラビーア曲集第1巻」全48楽章が流れ、その曲調に合わせて物語を展開させていく意欲作だとか。(冨野洋平さん)
ついでに・・岡田利規さんインタビュー「48曲あるから48シーン作るんです。」http://l-tike.com/interview/play/vanillarich/