座・高円寺1へ。
『知ってるようでよく知らない、夏目漱石の人となり。三十代半ばで文学者に転身し、孤独、軋轢、すれ違い、そして三角関係の恋を描き続け、どうにかこうにか「さみしさ」を生き抜いた心の奥底を猫と一緒に覗き込む、DULL-COLORED POPの最新作です。』
「席によって疎外感を味わう横長舞台をとても見やすい美術、演出で見せてくれていた。美しい演出。照明もすごく良かった。漱石の味わいのある台詞が多く原作が読みたくなった。渡邊りょう君良かった〜とてもいい役でした。」と移動中にtweet。
とても静かで美しい、しなやかな演出。
まだ2日目かな?もう少し回を重ねたら、もっともっとよくなりそう。それぞれの猫たちももっと個性を濃く出してもおもしろそう。終わりころにもう1回観たいなぁ。
B列。