国際舞台芸術ミーティング in 横浜 2015。
KAAT 大スタジオへ。
「前に観ていて内容を知っていたからか最初の窓の場面でジーンとしてしまった。今回のお母さんは平原テツさん。かなりテツさんなんだけど、いいお母さんがそこに。チャン・リーメイさんの黒木さんがまたパワーアップしていた。」と帰りにtweet。
出張おねえさんは同じチャン・リーメイさんだけど、キャストが毎回変わる「引きこもり」くんの物語再演。セリフのやり取りが楽しく面白いシーンもたくさんあり、ストーリーがわかっているのに、ジーーンとしちゃうの。重いのです。とてもいいのです。
『ヒッキー・カンクーントルネード』のその後を描いた一昨年上演の『ヒッキー・ソトニデテミターノ』のラストを思い出してさらに悲しくなったり・・。
アフタートークも楽しかった〜。通訳さんもおもしろかった。外国人の方がけっこういらっしゃてましたもんね。前のほうに座っていた外国の女の子たちがアフタートーク前に帰ってしまったのは・・通訳つくって知らなかったからかなぁ。
テツさんにも会えたし(テツさんったらおしゃれさん。昨年お正月なんて白塗りメイクだったので、私服が新鮮でした。)
『ヒッキー・カンクーントルネード』の小説購入したので、岩井さんにサインいただこうとしたらすでにサイン入りだったので日付けと名前を追加してもらいました〜。←ちょっと恥ずかしいくらい可愛い名前入り。大切にしよう。
読むの、楽しみ。
高校生用の台本が売られていたのが気になったのよ。どう違うのかな?
岩井秀人×快快『再生』
マチマチのオムニバス(構成・演出:岩井秀人)
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