TV Bros.の表紙と特集がイノッチだった。(追記: 読売夕刊にもイノッチ載ってた〜)
昨日の読売夕刊の劇評は『海の夫人』(山内則史さん)。「イプセン劇の奥深さ」『19世紀末の作品が古びて見えないのは、壊れかけた家族が再生を模索する物語だからだろう。宮田の演出は、せりふ劇本来の面白さを引き出そうとする。両端が船のようにカーブした舞台(美術・池田ともゆき)は、それぞれの内面の揺らぎを強調し、北欧の夏のはかなげな日差しなど、中川隆一の証明も繊細だ。』『エリーダはヴァンゲルの娘に近い年齢を思われるが、麻実はそうしたことを超えて、海という自然からの叫び声に一人感応しているかのような、どこか現実離れした女性を好演。』
野田さんじゃなかったら観ようと思わなかったオペラ。井上道義×野田秀樹『フィガロの結婚』。コンサートオペラみたいな感じだとか・・。小劇場出身ですから〜と言う野田さんのオペラ、楽しみです。席、前過ぎるかもだけど・・。http://theater.favclip.com/article/detail/5746553297829888
音楽劇『青い種子は太陽のなかにある』に主演する亀梨くん。『今回、蜷川演出の舞台に初めて出演する亀梨。蜷川への印象については「初めてお会いしたのは16歳ぐらいの頃、ジャニーさんから紹介されたんです。蜷川さんが“今度ぜひ一緒に”と言ってくださって、そしたらジャニーさんが“そっちには渡さないよ!”って(笑)」とエピソードを明かした。』『また、台本を読み進めるうちに寺山修司の言葉に惹かれたという亀梨。「歌を歌うパートが多いのですが、歌ってみて“あ、歌だからこの言葉を使っていたのか”と気づかされる事が多々あった。セリフにも、その時代に生きた人しか出せない言葉使いの生々しさが伝わってくる」と語った。』http://theater.favclip.com/article/detail/5369746555928576
私、昨年、亀ちゃんファンの友人に誘われて「KAT-TUN新春勝詣」に行ったんですよ。楽しかったなぁ〜。http://d.hatena.ne.jp/Magnoliarida/20140103/1388765758
以下、あとで読む。
ハイバイ「ヒッキー・カンクーントルネード」岩井秀人さんインタビュー http://engekisengen.com/stage/interview/iwaihideto/
新国立劇場『サーカス』リハーサル真っ只中の【森山開次さんおけぴインタビュー】http://okepi.net/kangeki/647