行く日は他の日だったんだけれど、昨夜ゲネプロ映像見たら初日が観たくなり急遽「おけぴ」でA席購入(嬉しいかなりの定価以下)
入って最初にお会いしたのが松岡先生で嬉しかった〜。入口でお客さまをお迎えしていらした車椅子の蜷川さんにもご挨拶できて、よかったです〜。お痩せになっていましたが、無事初日を大成功で迎えられてホッとしたかなぁ〜。
帰りに友人と落ち合い、おしゃべりもできて楽しかった〜。友だちは1階席通路側で「(亀ちゃん)香水の香りがした」って。
「『青い種子は太陽のなかにある』初日観劇。すごく楽しかった!すごいパワー!二幕なんてあっという間。蜷川さん凄いな。今回松任谷正隆さんの音楽の力も大きいと思う。とても品がありました。私は松田くん、手打くん、犬@中西くんについ目がいっちゃった。彼らがとても頼もしかったです。」と帰りの電車でtweet。生演奏、素晴らしいです〜。あんなところで演奏していたなんて〜。
この3人、冒頭場面からすごく目立っていました。幕が開いてまず最初に見つけたのは松田慎也くん、そして手打隆盛くん。私が見つけようとするからとか、大きいからとか、それだけじゃないと思う存在感。中西 晶くんは2度目の「犬」でしたが、すごいよ。のびのびしなやかな「犬」でした。すごく研究(観察)しているんだろうね。大石継太さん・新川將人さん・松田くん・永野拓也くん4人の「市役所の役人」が楽しかった。彼らはその4人セットで繋がって「乞食」にもなるのですが、みんな大きいから目を引きます。ボディビルダーの方々も。
「いいことはみんな夢 つまらんことはみんなほんと、だ。」
「つづき。高畑充希ちゃんは第一声から引き込まれた。歌も台詞も全部。あと六平さんの振り幅の多さに脱帽。今回の髪型だと池上彰さんに似てるー(池上さんの方が髪あるけれど)亀ちゃんは、優等生の殻を破ってほしいな。という印象。」賢治役の亀梨くん、なかなか良かったです。回を重ねるごとに、もっとのびのび出来るようになればいいなーー。
「♪くよくよするな男らしくないぞ 一杯のんで忘れてしまえよ」
明日書くか・・今日初日だから次回観てから感想書こうか・・。賢治の父・六平さんが「あ〜いいな〜」とため息でるほどいいので(もっと見たいので)もっとたくさん出てきてほしかったのと、最後は弓子(充希ちゃん)に泣きました。高畑充希ちゃん、凄いよーーーー。亀梨くんは声帯が少し心配。
私はマリーをマルシアかと思っていたのですが(年齢的に違うけれど)マリー役の花菜さん、23歳より上に見えるくらい堂々と大胆に官能的に熱い熱い女マリーを演じていました。(歌、うまーーーい。ミュージカル界の方なのかな?)マルシアはサリー役。渡辺真起子さんの月子はストリッパー物語を思い出したわ。
2階最後列だったのですが、亀ちゃんが出てきたと同時に2階席の8割が双眼鏡(オペラグラスではなく)を取り出したのですよ。みなさま、音もなくスルスルと・・。亀ちゃんファンの友人に「それが気にならない手さばきだったのよ」と話したら「慣れているから」のように言われました。
マクベス! こっそりとポツネン氏!Bunkamuraに来ている誰もがスルーしていそうななか佇むポツネン氏!
パンフレットに野田さんもコメントも。