ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

映画『バレエボーイズ/BALLETTGUTTENE』★★★★★ 

〈 夢、葛藤、挫折、挑戦 全てがつまった青春ドキュメンタリー 〉でした。
 
 日本版のポスターがいちばん好きだな〜。

「映画『バレエボーイズ』、面白かった。バレエダンサーという同じ夢を持ったの3人の少年の13歳から、かけがえのない4年間を追ったドキュメンタリー。女の子より小さかったルーカスの背は、シーンごとに高くなっていったけれど、将来を決めるにはまだ幼くて世界で活躍するってこういう選択をすることなんだろうな。留学先では自炊しなければならない16歳。
シーヴェルトは香川真司に見えた。ルーカス・ビョルンボー・ブレンツロド、エディ・レッドメインフェルナンド・トーレス。ほっぺがほの赤い外国人が好みです😍」と帰りにtweet
 
『高くジャンプし、高速でピルエットする時、少年たちの顔には汗が流れる。プロのバレエダンサーになりたいという夢を実現するため、週6日は猛特訓の日々を過ごす『バレエボーイズ』。まだあどけなさが残る14歳の彼らの課題は、女の子を持ち上げられるように上半身を鍛えること。』
 
 監督:ケネス・エルヴェバック 撮影:トルステン・ノドラド「ルーカス、シーヴェルト、そしてトルゲールの3人は、一流のバレエ・ダンサーになることを目指してノルウェーのバレエスクールに通っている。ふざけたり女子の話をしたりと少年らしい顔を見せる一方、厳しい練習にも真剣に打ち込み切磋琢磨し合っていた。数々のコンクールに出場し、3人は狭き門をくぐり抜けクラシック・バレエのコースのあるオスロ国立芸術アカデミーへの入学資格を手に入れる。そんな彼らに大人たちは、別の選択肢に備えバレエばかりではなく勉強もしておくよう忠告した。大人の入口に立つ彼らは、自分の才能について、将来について、周囲の環境について向き合わざるをえなくなる。そんな中、バレエ以外の道はないと言い切りいつも誰よりも早くスタジオに入り準備していたルーカスが、多くの有名ダンサーを送り出してきたイギリスにあるロイヤル・バレエスクールに招待される。」(movie walker)


 
ルーカス・ビヨルンボー・ブレンツロド (Lukas Bjorneboe Braendsrod) は、英国ロイヤル・バレエ学校卒業後、研修生としてロイヤル・バレエ団に入団。シーヴェルト・ロレンツ・ガルシア (Syvert Lorenz Garcia) は、ローザンヌ国際バレエコンクールのファイナリストに選ばれ、現在はアメリカ・ヒューストンのダンスカンパニーに所属。トルゲール・ルンド (Torgeir Lund) は、バレエを辞め、ノルウェー軍に入隊。というので、ルーカスとシーヴェルトの舞台をいつか観る機会があるかもしれないね。
 
http://www.nhk.or.jp/docudocu/program/shiawase/01/
2月にNHKで彼らのドキュメンタリーが放送されたんですね。見たかったな。 
KHiO(キオ)(オスロ国立芸術アカデミー)「ノルウェーの首都オスロにある国立芸術大学。ダンス学部の中にクラシック・バレエのコースがあり、入学できるのは1年に10人以下の狭き門! メインとなるバレエの授業の他、栄養学、解剖学、怪我防止、キャリア・プランニングなどのプロのダンサーとして生きていくのに必要な講義があり、卒業すれば大卒資格を得ることができる。授業料は無料だ。ここに入学できれば世界中のバレエ団への就職の道が開け、プロとして活躍する可能性が高まる。」
こういう環境が日本にもあればいいのにね。バレエに関してだけでなく芸術全般に。
 
 Hitta Calico!リサ・ラーソンの三毛猫マイキー・チケットファイル欲しさに『先生と迷い猫』の前売り券を買ってしまった。会員で入れば1300円なのに( ̄ー ̄)
 レジ袋入れ。リサ・ラーソンのハリネズミ
 ピーナッツのティシュボックス。やっと背の低いのを買った〜。