王子・北とぴあ さくらホールへ。
始めての華のん企画。今回劇団AUNの谷畑 聡さんが出演するというので観に行きました。「子供のための」とあるけれど、子ども向けというわけではなく、ちゃんと大人も子どもも楽しめる舞台でした。
「華のん企画、子供のためのシェイクスピア『ロミオとジュリエット』千秋楽観劇。とても面白かった。ギリシャ悲劇のコロスみたいな演出(合唱ではなく拍手)も楽しかった〜。客席のお子さまたちの反応も楽しかった!パンフレット見たら、他の作品でも木の机を使った演出が。この劇団の特徴なのかな?」
(木の机は毎回出てきて、その上で人形と人が演技していると教えてもらいました)
「子供のためのシェイクスピア『ロミオとジュリエット』、劇団AUNの谷畑聡さんはティボルトとジュリエットのママの二役。大きなキャピュレット夫人、楽しかった〜まさかのオールメールもOKかも(笑)パンフレット買ったのにサインしていただくの、忘れた(T ^ T) 長期公演お疲れ様でした。」
子供のためのシェイクスピア「シェイクスピアは難しくない、誰が見ても楽しめる面白い作品だから子ども達も劇場においで!という想いで作品作りをしています。物語のテーマを際立たせた構成と、遊び心満載の演出。黒コートをまとった出演者は一人何役も演じ、シンプルな舞台装置は想像力を刺激します。立派に一役をこなすシェイクスピア似の人形の登場、独特なリズムのクラップ(手拍子)は一度観たら忘れられません。大人も子どもも同じ空間で一緒に楽しめる舞台。お芝居を初めて観る人から演劇ファンまで、幅広い層の人達を魅了し続け、今年で21年目を迎えました。」というコンセプトなんですね。
ホワイエでは各年代のお客さまが楽しめるような企画も。私は「衣裳コスプレコーナー」で遊んできました。