オリジナルミュージカル「手紙」大千秋楽おめでとうございます\(^o^)/
枚方市市民会館、平日の夜じゃなかったら見届けに行きたかった。
これから「直貴」になる天使のTweet https://twitter.com/ryosukemiura216
りょんくんInstagram(12時40分ごろ?) https://www.instagram.com/p/BBlyt7KDJIa/
終わりはいつも寂しい。大変だった分よけいに寂しいと思います。
私はここから、あなたの空へ心を飛ばします。空は希望。
川口竜也さんのブログ(夜中更新)(最初で最期のレミゼは吉原さんと川口さんの回を観ました。)http://ameblo.jp/tatatatsu0415/entry-12127042967.html
「文字通り一から、みんなで創り出してきた作品。」「稽古中、色々行き詰まったり、すれ違ったりしながら意見を聞き、出し合い、馴れ合わず、最高のものを求めて創っていった。」
『君がお兄さんのことを憎むかどうかは自由だよ。ただ我々のことを憎むのは筋違いだといっているだけだ。もう少し踏み込んだ言い方をすれば、我々は君のことを差別しなきゃならないんだ。自分が罪を犯せば家族をも苦しめることになるーすべての犯罪者にそう思い知らせるためにもね。』川口さん演じる直貴の勤務先の社長の言葉(原作より)
「家族」の物語。被害者、そして加害者にも家族がいる。「手紙」は加害者家族の目線で描かれた物語。犯罪者の家族というだけで何度も希望を断たれてしまう。何度も閉じられる扉。この舞台のラスト、扉が大きく開いて「青空」へ歩いてゆく直貴。
神戸では劇場の関係で、美術にの「扉」がなかった。多分、枚方にも扉のセットがないと思う。
なんか切ない終わりかただよね。戸籍上兄弟の縁は切っても「究極の腐れ縁」だものね。いつか心に青空が広がりますように。
今日もいつもどおり、俊太郎くん、りょんくん、吉原さん、そしてみなさま一丸となって真摯に上を目指して舞台に立ってくれることと思います。ファイッ!
枚方つーしん http://www.hira2.jp/PR/tegami-2016015.html
そういえば、東野圭吾さんは映画化・舞台化されたご自分の作品を観ない方だそう。このミュージカルは観ていただきたかったなぁ。