「マームと地点」http://web-dorama.jugem.jp/?eid=677
「 〜 ロミジュリ、はやってんすかね?藤田版。泣く。どちらの作品もだけど、解体したおかげでちゃんと意味が通るというか、現代人が受け取るための補助線になっている、というのがとにかくすごい。解体する目的って本来それ以外ないはずだと思うんだけど、そうならないものは多い。マームと地点はその成果とか態度とか、惚れ惚れする。戯曲への理解が隅から隅まで行き届いてなければ出来ない。よ。これで『翻訳劇』ではなくて、ようやく『現代劇』。 〜 」と成河くん。
昨夜私も行っていたマームとジプシー『ロミオとジュリエット』。地点の『かもめ/桜の園』気になっていたのよぉ。地点のロミジュリは用事が入っていて行かれない。
「おもしろければOKか?」現代演劇考(三浦 基 著)http://goryu-books.com/home/books/goryu-library/193.html
地点の三浦 基(みうら もとい)さんのインタビュー(聞き手:扇田昭彦さん) http://www.performingarts.jp/J/art_interview/1002/1.html
↑ 帰ってから読む。