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STORY『ここは、日本の下町。そこに、小さな工場がありました。社長は、名うての職人でありながら近所から「エジソンさん」と呼ばれている発明好きのおじいさん。妻を2年前に亡くし、しょぼくれてしまったのか、何だか気もそぞろの社長!?実は彼、発明王エジソンよろしく「死者と話す通信機器」の発明に取り組み始めていたのです。さあ、大変!何せそこは下町。「なぜ、そんなものを発明しようと思ったの?」「死んだ誰と何を話したいの?」ラジオ局に勤め人気パーソナリティとなっている娘や、父親の片腕として働いている息子や、娘の恋人や、おせっかいな近所の人々が、あれやこれやと憶測を飛ばすなか、謎の人物も現れ、てんやわんやの大騒動。』
作・演出:青木 豪 出演:瀬奈じゅん 東山義久 岡部たかし まりゑ 安田カナ 武谷公雄 八十田勇一 小野武彦
「千秋楽にやっと観劇。とてもあたたかくて優しい作品でした。誰でも一回は思った経験があるんじゃないかな〜と思うことが発明に繋がるんだろうな。沢山笑ってラストで泣いてスッキリしちゃった。キャストの皆さんが、今まで観てきたのと違うタイプの役*だったのも新鮮でした。」
父と母とiPhoneアプリで話せたら、何を話すかなぁ〜って思いながらね。
* 元宝塚の瀬奈じゅんさんは初見。東山リーダーのディレクター役、武谷さんいつもと違って普通の人だけど、でもやっぱり変な人の役(笑)、まりゑちゃんのラーメン屋さんの役。
終演後、友人は用事があるので先に出て、私は武谷さんにご挨拶。とても良かったこと(小野武彦さんが好きなことも←蜷川さんの舞台に出た時から好き。)や青木さんがすぐ後ろでゲラゲラ笑っていたことを伝え、この舞台のお話をいろいろお話しできて、楽しかったです〜。
友人たちはカフェラテ、私はネルドリップコーヒー。
先に出た友人とお稽古事(フラワーアレンジメント)で渋谷にいた友人たちと松涛カフェで待ち合わせ、5人でランチ。Bunkamura裏のカフェでもう食べられなくなっちゃった松涛カフェのシフォンケーキ、ありがとう!←友人がお土産に買ってくれたの〜。
夜、いただきました。やっぱり美味しい。