ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

朝日夕刊にロズギル劇評 

『ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ』劇評(谷岡健彦さん)http://digital.asahi.com/articles/DA3S13226071.html?rm=149
「〜 状況がのみ込めず、2人が宮廷を右往左往するさまが本作の見どころだ。演出の小川絵梨子が自ら訳出した台詞(せりふ)が歯切れよい。それを生田と菅田が絶妙の間合いで口にして、劇はテンポよくコミカルに進行する。翻訳劇で、これほど客席からの笑いが多い舞台は珍しい。現代日本の観客が心底共感できる人物を、半世紀前の海外戯曲から造形しえたのは、演出と主演2人の大きな功績だ。」「もちろん、本作はただ笑えるだけの劇ではない。死の意味を真摯に問う劇でもある。劇中で旅役者たちが披露する悲劇的な死の嘘臭さとの対比を通して、2人が直面している不条理な死の現実味が浮かび上がるという仕掛けだ。こうした死をめぐる2人の哲学的な長台詞が上滑り気味なのが惜しい。」「また、趣向が盛りだくさんな戯曲だけに余計な飾り立てはうるさく映る。開演前に裏方が登場して舞台を整えてゆく演出はわざとらしいし、2人が自らの運命を悟る場面の音楽は説明的にすぎよう。作品の要となる旅役者の座長役の半海一晃は達者な俳優だが、作為があらわに出てしまう。」「劇は「ハムレット」のホレーシオの台詞で終わる。安西慎太郎の素直で伸びやかな口調は、ひねりの多い舞台を締めくくるのにふさわしい。古典の古びぬ力を再認識させる幕切れだ。」 
 
そんなホレーシオの安西慎太郎ちゃんのブログ。https://ameblo.jp/anzai-shintaro/entry-12327314749.html?utm_source=gamp&utm_medium=ameba&utm_content=official__anzai-shintaro&utm_campaign=gamp_paginationThumbnail
「トムストッパードの戯曲は2作目になるのですが、アルカディアとローゼンクランツとギルデンスターン。非常に面白い作品です。読めば読むほど、観れば観るほど面白い。本当に凄い。」
「最近韓国ドラマ、映画にハマってます。」もしや・・出る? なんてね。

さすがに これ【る年祭】は行けない。安西座長でも。https://gamp.ameblo.jp/anzai-shintaro/entry-12327840000.html
 https://www.instagram.com/p/BbbgR4_B0Qq/?hl=ja&taken-by=lehimawari