設立25周年を機にクラブロゴデザインを刷新したというお知らせ。昭和がまたひとつ消える感じです。
→ 「進化は止まらない。」
「すべてのアルファベットに配された三角形は、「人」、「街」、「サッカー」を現しています。ファン・サポーターのみなさんやホームタウンの方々は勿論のこと、選手、スタッフを含む浦和レッズに関わるすべての「人」。ホームタウンであるさいたま市は勿論のこと、浦和レッズを支えてくださる埼玉県全域の「街」。そして私たちを魅了し続ける「サッカー」。これらが三位一体となり、浦和レッズは成り立っています。そして私たち浦和レッズは、「人」、「街」、「サッカー」と共に、歩みを止めることなく、常に進化を目指します。進化を目指し、たとえ逆風がふいても愚直に前を向いて進んでいく。すべての文字に配された三角形は、ファン・サポーターのみなさんとクラブを繋ぐ象徴的なアイテムの一つであるフラッグが、逆風に向かって前進していく際に後方へたなびく様子も同時に表現しています。」
デザイン制作したのは1997年に82歳で死去された亀倉雄策さんの事務所だとか。日本デザインセンター(亀倉デザイン研究室はもうなさそうなので) https://www.ndc.co.jp/works/category/1959/https://matome.naver.jp/odai/2136196104336181101