ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

Fernando Torres 

https://twitter.com/Torres/status/997479462995406853
優勝パレード中のFernando TorresがTweet。Calentando!!! https://twitter.com/Torres/status/997523863612350466
 
「ELを制したアトレティコ・マドリード…旧エースの終幕と現エースの未来」(座間健司さん)
「これほど素敵な結末があるだろうか。チームのシンボルである“エル・ニーニョ(子ども、少年の意味)”が、キャプテンで下部組織からの戦友であるガビから渡されたトロフィーを掲げた。満面の笑みだ。スペイン代表としてメジャー大会3連覇(2008、2012年ユーロ、2010年ワールドカップ)を達成し、チェルシー在籍時にチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)を制覇するなどタイトルに恵まれていたフェルナンド・トーレスだが、愛するクラブでは何も勝ち取っていなかった。」「今シーズン限りでの退団が決まっているトーレスにとって、11歳で入団し、17歳でトップチームの公式戦にデビューしたクラブでタイトルを勝ち取る最後のチャンスが、マルセイユとのEL決勝だった。トーレスは試合が決した3点目が決まった90分にピッチに投入されたが、試合後に出演したスペインのテレビ、ラジオ番組で「自分のチームでタイトルを手にするという小さな頃からの夢が叶った」と喜び、「トロフィーを掲げた場面は必ず写真にして飾る」と宣言していた。出場機会は少なく、活躍する場面も少なかったが、終幕はクラブの象徴にふさわしいものとなった。」https://www.soccer-king.jp/news/world/el/20180518/760237.html#cxrecs_s
 
「謙虚さ、努力、献身、支援といった、人生にとって重要な価値を教えてもらった」「自分がまだアトレティコのファンに過ぎなかった幼い頃、チームがトロフィーを獲得するのを見てきた。それはプロになってからもあったけど、自分はクラブから離れたところにいたんだ。それだけに、このクラブに戻ってこられたこと、このチームで優勝を狙えること、それら全てがフットボールからのプレゼントだと思っている。自分に欠けているのはアトレティコでのタイトルだけだ。獲得できれば本当に特別なものとなることは間違いないよ」と言っていたトーレス。本当に素敵な結末。
 
日本のチームのオファーは受けないでね。