ロシア帰りの浦和・橋岡大樹が「ああいう選手になりたい」と感じたのは日本代表のあの選手|サッカー新聞エルゴラッソ http://fn.elgolazo.jp/?date=2018-07-07&target=japan&all=1#11203
橋岡はロシアで得られた刺激について「日本対コロンビア戦のあと、サポーターが泣いているところなどを実際に見て、4年後、自分が感動を与える存在になりたいと思った」と語った。また「いまSBをやっている身として、お手本になるプレーをしている」と感じたのが酒井宏樹。ユースから昇格1年目に右SBにコンバートされたこと、1対1に強く高身長であることなど似た面もある。性格も近いものがあるように感じる。「ああいう選手になりたいと思った」。感銘を受けた様子だった。その刺激を、チームの勝利という形で還元しようとモチベーションが上がっている。」文:田中直希さん(エルゴラッソ浦和担当)