昔々北海道のホテルで2カ月バイトした私(行きつけの喫茶店のマスターとマスターのお父さん、常連さんと私で北海道一周ジープで回っていたとき「北海道いいなぁ」って言ったら、バイトを紹介され、断れず一回横浜に戻り、夏に北海道へ渡ったのです(^-^;)
ホテルのバイトが終わり、せっかくだからと北海道を一人旅して帰ることに。
泊まるところは前日街の本屋さんで立ち読みして決める気ままな旅(インターネットなんてない時代だから。笑)
摩周湖〜網走〜サロマ湖〜層雲峡〜旭川〜札幌〜小樽〜支笏湖〜余市〜ニセコ〜十勝川温泉〜浜小清水〜川湯〜釧路
途中泊まったニセコのペンションで、テニスの大会までいてくれないかとオーナーに頼まれて2週間ほどバイト。夏の平日で宿泊客は私ひとり。オーナーが版画家で奥様が横浜の方だったこともあり断れず。
家に電話したら「驚かせるのは最後にして」と言われたのは言うまでもなく。
そのときのメモが出てきた。
これはその一部だけど、書き残すことが好きだったみたいね。
超晴れ女の私は、その夏3回しか晴れなかった日に3回たまたま摩周湖へ。霧の摩周湖に一度も出会えず。