『コタン虐殺』千秋楽。ラスト亮ちゃんを見届けたくて昨夜急遽予約しました。ほら、昨夜ころっと落とされましたから。「人たらし」です。1か月毎日会ったら私確実に死にます。死因・たらされ死。
素晴らしい作品をありがとうございました。役もだけど、心に引っかかるセリフの一つひとつがその一回では終わらない、17世紀と1974年の場面でリンクしていてほれぼれする戯曲。
ラストの「話をしよう」は文字を持たないアイヌ、というかこの作品のメッセージだと思いました。
『コタン虐殺』のことは改めてゆっくり振り返りたいけれど、田島亮くんが演じた3人の好きなところなら、一晩中語れます。
そういえば、文四郎・田島のお亮ちゃんぴょんぴょん飛んでたけれど、あれは劇場入ってから飛び出したんだって初日に聞きました。
「あのセット見たら飛ぶでしょう」と言っていた。可愛い😍
木と流木の組み合わせ。流木の方はもろいから、皆さん飛び乗る木をちゃんと選んでいたようです。
写真は眠っている義経😊 写真、〜の役でってと頼むとすぐやってくれます、大好き。
亮ちゃん、やっぱり最後泣いちゃったね、昼も夜も。でも暗転まで耐えてた亮ちゃんでした。
役としては佐久刑事とシャクシャインを演じた杉木コタさんがかっこよすぎました。それもまた改めて日記に書こうと思います(明日かなー⁈ 書けるかなー?いつか書こう)
劇場の外にいると、亮ちゃんがデビュー当時からこれまでお世話になった方々や友だち、仕事仲間を大事にしているのがよくわかります。忙しい時期にたくさんの方が観てくれたこと、それもファンとして嬉しい。