「ごっこ遊びのわたしの役を決定するのはいつも姉」
マンガもたまに読んでいた益田ミリさんの「僕の姉ちゃん」https://magazineworld.jp/books/paper/2337/
ドラマ化されたらそれもハマってしまった。SEのテイストが大好きなジャック・タチ映画っぽいし、杉野遥亮くん演じる社会人一年生でおっとり屋の順平が素直で可愛くて、黒木華ちゃん演じる白井ちはるがまた良いのよね。この姉弟ふたりの間が絶妙。ちはるのファッションもすごく好き(そこは漫画と違う)。で、ルマンド派だけどホワイトロリータ買ってしまった。
「恋多き女・ちはるのデート相手として、ロックバンド・黒猫チェルシーのフロントマンで、俳優としても抜群の存在感を持つ渡辺大知(谷崎智也役)、モデル、俳優として活動している遊屋慎太郎(宮台亨役)、お笑いタレント、俳優、声優、彫刻家とマルチに活躍する片桐仁(永野晋役)の出演が決まった。ちはるは、彼らとのデートで何を思うのか...?恋する姉を定点観測する弟・順平(杉野遥亮)のリアクションにも注目だ。」
社内のボウリング大会で気になっていた男性とハイタッチしたのですが「ときめかなかった」と。その理由が「手のひらが合わない人と他の部分を合わせられると思う?」
わかるわ。
「つーかさ、彼氏いるのに、なんで他の男とメシなんか食うわけ?」
「保険よ、保険」
「うわっ嫌な感じ! 次の男をキープとかって」
「キミのそののっぺりとした思考に、姉ちゃん、哀れみすら感じるよ」
「なにが~」
「あたしの言う保険とは老後のこと。若さや美しさが消え去ってからも、男にちやほやされた思い出は失われない。だからいいのよ別に、必ずしも男前とのデートでなくても」
仁さん、ドラマに引っぱりだこだなぁ。今日はニンジン・お揚げのスープ。安定の美味しさ。
ゴルバチョフ・ソ連元大統領が死去 東西冷戦を終結に導く:朝日新聞デジタル
ロシアのウクライナ侵攻を受け、戦闘停止などを呼びかけていたゴルバチョフ財団。今年3月の記事。91歳ゴルバチョフ氏「早急な平和交渉を」 ウクライナ危機への視座:
1997年の来日時、東京でゴルバチョフ氏にインタビューをしたことがある。当時私は広島勤務を終えて間もなく、原爆関連の取材一環。核軍縮に邁進した背景に①少年時代に聞いた広島長崎への原爆投下②地方共産党幹部時に見た核実験映像③チェルノブイリ原発事故、の3つの衝撃があったと述べた。 pic.twitter.com/NDeAFG2Rcz
— 国末憲人 Kunisue Norito (@KunisueNorito) 2022年8月31日
Gorbachev