『ブレイキング・ザ・コード —エニグマー』観ました。🎞監督:ハーバート・ワイズ
製作: ジャック・エメリー 監督: ハーバート・ワイズ 原作: ヒュー・ホワイトモア 撮影: ロビン・ヴィジョン
出演: デレク・ジャコビ、アラン・アームストロング、リチャード・ジョンソン、アマンダ・ルート、ハロルド・ピンター
「第二次大戦時、ナチス・ドイツはそれまでにない暗号エニグマを発明し、連合軍に脅威を与えていた。この暗号をイギリスが解読し、それによって連合軍は勝利を収めた。しかし大勝利の裏に隠された解読者の人生は、波乱に満ちていた。暗号エニグマをただ一人解明するという功績にもかかわらず、当時禁じられていたホモセクシャルであったため監視され、スパイと疑われる。天才数学者アラン・テューリングの数奇な人生を描く、ヒューマンドラマ。」
亀ちゃん🐢、じゃないアラン。
亀ちゃんアランの舞台は「アンドリュー・ホッジスが書いたチューリングの伝記本を原作にしていて、そこにはチューリングに対する描写がいろいろ載っています。性格描写も、大人のようで子どもっぽいとか、短気だけど気長なところもあるとか、神経質だけど思慮深いとか、一つにまとめ上げられない性格として書かれているんです。ただそれも、結局はホッジスの目線からのチューリングであって、ホッジス以外の人から見たらまた全然違っていたかもしれない。」とインタビューで答えていたけれど、この映画のチューリングはこういう性格で描かれていました。
アラン・チューリングがほんとうに自ら命を絶ったのか… 枕元に齧りかけのりんご🍎。映画の序盤に好きな映画が「白雪姫」と言っているシーンとリンクしてて🥲
チューリングの死因|高橋昌一郎さん @ShoichiroT #note
偉大なる変人アラン・チューリング、死後半世紀を経てついに訃報記事が掲載される | ニコニコニュース
映画の中のチューリングが意気揚々と話す数学理論みたいな専門的すぎる台詞は難しくてちんぷんかんぷん😆。
今回の舞台は小田島創志さんの新訳だけど「数学的な理論についての台詞なんかもカオスですよ」と亀ちゃん言ってたなぁ。
演出の稲葉賀恵さん「たぶん亀田さんご本人にも伝えたと思いますが、10年前に出会った時のお芝居で「こんなに色っぽい人がいるんだ」と思ったんですよ。エロティックというわけではなくて、俳優として色香がある。開いてるんだけどもどこかで鋭いナイフを持っているような人。そういう俳優が私はすごく好きだなと。その代名詞が亀田さんなんです。そういうところが、アラン・チューリング役にもぴったり。プロデューサーの笹岡(征矢)さんとほぼ同じタイミングで「この役は亀田さんしかいないだろう!」と合致しました。」
うんうん、って100回以上同意します。
舞台「ブレイキング・ザ・コード」 水田航生×岡本玲×田中亨 座談会!
亀田さんが凄い。←知ってる😏
亀田さんはアラン・チユーリングの生まれ変わり、前世はチューリング。
亀田さんはバナナ🍌と茹で卵を食べている。
亀田さんから目を離すな👀
亀田さんさえ見てれば安心できる😮💨
みんな亀ちゃんが大好き❤なのが伝わってくる。
さて、WOWOWで『歌妖曲~中川大志之丞変化~』始まった。輝彦ーっ!
WOWOWさんありがとう。昭和歌謡版リチャード三世。桜木輝彦になっている鳴尾定と兄・鳴尾利生とのシーンが好きだぁ。
↑ 最後のインタビューで中川大志くんもお兄ちゃんとのシーンが好きって言ってた〜〜🥲
観劇の感想『歌妖曲~中川大志之丞変化~』★★★★★