本日有給休暇で新国立劇場 小劇場 アフタートークありの『デカローグ 2・4』(演出:上村聡史)観劇。嬉しいC3列センターブロックにて(カーテンコールで亀ちゃんが目の前のお席)
初日の『デカローグ 2・4』プログラムB★★★★★
一作品60分くらいなのにものすごく疲労するから「いつもより2時間多く寝る」と近藤芳正さん。千葉哲也さんもおっしゃっていたらしい。観ている私もです。初日と微妙に変化していたり、客席の反応も違ったり、気づきがあるとまた観たくなります(観るけど)
あ、ゴミ箱が3回開いてしまうところが1回になっていたのは笑わせすぎちゃったからとか?笑
パパとアンカの「クロスハンド」という腕を交差して飲む「乾杯」をするその距離感にも想像力が膨らんじゃう。パパは本当に真相を知らないのか、天使は知っているのかなぁ。
デカローグの登場人物たちが皆「ふつうの人たち」なのも良いのです。だからその隣人たちに共感して疲れるのかなぁ。心地よい疲労感です。
アフタートーク 益岡徹さん・前田亜季さん・近藤芳正さん・夏子さん 司会は中井美穂さん
アフタートーク45分のお話がとてもよかったので忘れないうちに書いておきたいけれど、夕方から『善き人』も観てきて脳がパンパンなので… あとで(明日は試合⚽️だけど…)
🪽亀田佳明さんの天使について。台本にはセリフがあり最初は話していたけれど、なくなったのは一貫性を持たせたかったから。天使は「選択するタイミング」にいる… 彼らを見つめる天使を見つめるとき時間が止まる。天使に気づかなかったら別の運命があったかもしれない…
「牛乳」「水」のこと。
新国立劇場だから、近いうちにトークのレポートがネットに上がるかな…
今日はアフタートーク有りで。 司会は中井美穂さん。
— 近藤芳正 (@goensai) 2024年4月19日
僕は益岡徹さんとボーダー兄弟#前田亜季 #夏子 #益岡徹 #中井美穂#デカローグ2 #デカローグ4 #新国立劇場 pic.twitter.com/rC2drRwkwU