いつも書いていますが、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」(四・四可)、二句の七は「四・三」(二・五可)、三句の七は「三・四」(四・四可)で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり3章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】(約20作品)、【七秀】(7作品)、【五客】(5作品)、【三才】(「人」「地」「天」)とランク付けして選びます。
4月も5月も「デカローグ」観劇を優先したので欠席。5月はなんとか作って宿題を投吟しました。お題は、宿題「義」「望」「助」「米国」、席題「寿」
宿題「望」★「恋に奥手な絶望タイプ 紫式部を知る大河」(佳)
宿題「望」★「私の人生私が主役 夫にあげるわ助演賞」(佳)
宿題「米国」★「ファストフードとディズニーアニメ 鍵っ子支えてくれていた」(佳)