ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

横浜FC1−0浦和レッズ

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2007年12月1日(土) 2007 J1リーグ戦 第34節  天候:晴れ  
横浜FC 1 - 0 浦和 14:34 KICK OFF 日産スタジアム(46,697人)
得点:17'根占真伍(横FC)  主審:吉田寿光

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選手の皆様、CWCまで1週間、どうかしばし羽を休めてくださいませ。
オジェックコメント。http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057946.html
選手コメント。http://www.jsgoal.jp/news/00057000/00057959.html
『残念ですし、悔しいです。最初の入り方が悪かった部分もあるし、原因というのは1つにまとめることはできません。たくさんの原因があると思います。(切り替えは)できていたとは思いますけど、でもできていなかったのかなと。結果がすべてなので。自分たちの中では今日の試合にかけようというのはあったし、ここまでの数日間、今日の試合に集中を持ってきましたけど、結果が出なかったという部分では、今はそれを話す意味はないと思います。結果がすべてを物語っているので。勝ち点、得点を取れないのはいろいろな原因があると思います。それを話すのにはもう少し、時間が必要だと思います。
(クラブワールドカップに向けては)今は切り替えるというよりも、残念な気持ちなので、すぐに次を向ければいいですが、今日の敗戦、優勝を逃したというのは大きいので。ただ、選手としては次に大会があるので、早く切り替えなければ。それは選手個人、これから1週間あるのでそこでどう持っていくか。今言えるのは自分たちが悔しい思いをしたのでそれをしっかり受け止めて、僕ら以上にサポーターは残念な思いをしたと思うし、僕らはそれをしっかり胸にしまってこれから戦っていきます。
自分たちの中でもしっかり切り替えて次に進もうという気持ちもありましたし、とにかく自分たちは目の前にある試合を100%でやる、という気持ちは間違いなくありました。ACLが終わってからも引き続きいい緊張感をもって戦っていたし、それが結果につながらずに得点が取れなくて、自分たちの中では何かが足りなかったと思います。それが技術なのかメンタルなのか、これからしっかり整理したいです。1つ言えるのは、今年、優勝する力がなかった、それだけだと思います。勝ちきれない試合が続いていて、そういうところで何かが足りなかったんだと今は思います。こういうことを続けていっては優勝をつかみとることはできないし、何かを変えないといけない、それが何かは今は難しい問題かと。そこはしっかり整理したいです。振り返れば、鹿島との直接対決で勝てずに、負けていて、そこが勝負どころだったのかなと思います。2位との直接対決で叩ければ手に入れたいものが手に入ったのかなと思います。鹿島は自分たちで優勝を手繰り寄せたんだと思います。2つ、タイトルを取るために自分たちの力が足りなかったんだと思います。』啓太。
ありがとう、啓太。