Hちゃんに誘われ試写会へ。 
なかなか面白かった♪ アバンタイトルの夫婦のシーンでは「私はこの人たちを見ていられるかな？」と思ったくらい呆れるほどバカップルな夫婦だったけれど、どんどん二人が好きになりました。
『最愛の夫ジェリーを脳腫瘍で亡くしたばかりのホリーは、失意で電話にも出られず自宅に引きこもっていた。やがてホリーの30歳の誕生日がやってきた。届いた贈物の箱を開けてみると、テープレコーダーに入ったジェリーからのメッセージが。思わぬプレゼントに喜びと驚きを隠せないホリー。翌日、メッセージの通りジェリーからの手紙が届けられた。それから、次々と消印のない手紙がホリーのもとに届くようになる…。』（goo映画より）
亡くなった夫から手紙が届くというのも、ちょっとありがちで、まんまと何度もウルウルさせられたけれど、決してお涙ちょうだいの映画ではなく、全体を通してとてもおもしろかった。何度か吹き出しちゃうシーンもありでした。バカップルの妻、最初はあんまり可愛くないと思ったホリー（ヒラリー・スワンク）がどんどん可愛く見えてきて、バカップルの夫のジェリー（ジェラルド・バトラー）も優しくてとても包容力のある男性だと気づき、二人は幸せだったんだなぁ〜あんな夫いいなぁ〜 なんて思ったりも・・（笑）そしてまた父を思い出しました。父も亡くなった後に母宛のラブレターのようなものをこっそり残していたのです(*^.^*)。
でも私は断然ママ（キャシー・ベイツ）がよかった！公開前なのであまり書かないけれど、最後のママの笑顔がいちばん印象に残りました。秋にぴったりのラブロマンスです。最後のP.S.〜がI Love Youじゃないところもよかった。
あと、SATCばりに女友だち（リサ・クドローとジーナ・ガーション）がまた素敵（楽しい）。そしてインテリアやホリーのファッションがめちゃめちゃ可愛いかった♪ コートドレスとかシャネルっぽくて、どれも着てみたいものばかり。彼女がデザインする靴も素敵だった。
えっ？オシムさん？まさか俳優のバイトを？と思うシーンありです（笑）
エンドロールで流れる徳永英明の歌は、うーーーーーーんという感じ。徳永さんは好きだけれど、最後に日本語の歌声が流れてしまうとちょっと現実に戻されちゃうよ。なんでアイリッシュ音楽にしなかったのーーー残念です。
ビーフン食べたかったんだけど準備中だったー（涙）
で、パスタ。
今日は、
カナダのお土産ただきました〜。
そして経理の女性から栗きんとんいただきました〜 
