感動しました！３回目でしたが、１・２回目に見落としていたところがいくつも見えてきて、より深く楽しめました。一人ひとりの細かい演技をもっと観たいわ〜。
鹿賀さんのシラノはもう鹿賀さんではなくシラノそのものですね。お茶目で情にもろく心優しいシラノって、こういう人物だったんだろうなぁ〜って思うほど。この格好良さって日本人の好みでもありそう。どこか憎めないキャラのド・ギッシュもますますコミカルになっていました。
カーテンコールではブラボーという声もありました。私も満たされました〜(^O^)
トークショー。忘れないうちにザッと書きます。ロクサーヌと腕を組んでの登場でした。マサくんはトークに失敗しないよう、とっても慎重になっているように見えました。でもイントネーションが広島弁なのが嬉しかったな。あとはちょっぴり姿勢悪いのを修正すれば・・OK（←演技していないときも格好良くしてね。笑）。コムちゃんは、公演前のトークイベントでも思いましたが、聡明で美しく、でも面白くてキュート、さばさばしていて素敵な女性ですね〜。マサくんのかっこいいお姉ちゃん（兄貴的な。笑）という感じでした〜。
マサくんはWキャストの大変さを語ってくれました。（ホントに大変だったと思う。キャストの皆さんとの呼吸とか、勘とか、モチベーションの上げ方とか・・よく頑張ったよねーー。こういう経験が出来たことも財産になるね。）
浦井くんは精密に組み立ててクリスチャンを演じているそうです（私は見ていないのですが）。ガウチ・クリスチャンはその時々の感情を大事に演じていたそうです。笠井アナも言っていましたが、若さとエネルギーが満ちあふれたクリスチャンそのものでしたよね。（マサくんは「浦井くんの×２くらい若い」とコムちゃん） 浦井クリスチャンは、かなりアホを演じているようで・・やっぱり観ればよかったかな？マサくんは映画を観たときに感じたカッコイイのにおばかで可愛い印象のクリスチャンを演じたと言っていました。
あと、ラブレターの話。コムちゃんは中学時代のバレンタインデーにサッカーをやっていた彼にサッカーボールチョコと一緒に下駄箱に手紙（というよりカードですが）を入れたそうです。これを聞いたマサくんは「胸キュンやなぁ〜」と体をよじっていました。で、手紙じゃなく、メール世代のマサくんは好きだった女の子に卒業式にメールで告白したけれど「ずっと友達で」という返事がきたようです（笑）
ファンレターはお二人ともあるって。コムちゃんは宝塚時代に先輩に。マサくんはエグザイルのヒロさんに。 そうそう、私も今日書いていきましたよ（笑）昨夜寝る前に書いたので、かなり乱筆乱文だと思いますが・・。
そうそう、最後にバルコニーでのキスの長さを言われていました。浦井くんとマサくん、どちらが長いか聞かれたコムちゃんは「長いのは浦井さん」だと言っていました。それを聞いてマサくんはホッとしたみたいでした（笑）でも、コムちゃんに「長くしてもいい」と言われていました〜。大阪・広島のキスは長くなるかしらねぇ〜〜。
写真は買わないつもりだったんだけど・・可愛いすぎますよ。 
美貌と笑顔にやられて２セット買ってしまいました。１セットはホッペが赤くて可愛い日のクリスチャンです〜（笑）
