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脚本・演出:坂上忍です。脚本が素晴らしいと思いました。モダンスイマーズの古山憲太郎さんが出ていらっしゃるので、と、この作品を選んだのですが、他の3作も観ればよかったなぁ・・と思うくらい。
中盤まではよくあるサスペンスドラマかな〜と思って(普通におもしろく)見ていたのですが、後半からどんどん面白くなっていきました。まるで劇中で、まる男(お宮の松さん)のセリフにあったようなことが現実に起こります。
部長刑事(小林健一さん)が5年前に誘拐された娘さんの映像を見るシーンが痛ましくゾクゾクしました。
ここからです。
些細な一言が人を喜ばせ、救いになることもあるけれど、人を傷つけ、人生を狂わせることもある。
捜査1課の部長刑事以外のサイジョウ(古山さん♪)たちにも深い闇がありそうで、気になります。
古山憲太郎さん、やっぱり気になる存在です。存在がストレートで好き。 ←(そして、実は目がつぶらで可愛いのです)
お宮の松さんってたけし軍団の方だそうで・・初めて見ましたがよかったです。要注目!