ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

覚くんです。  

   カドウォル。
さて!!
明日の夜から歌作りモードに切り替えます。がんばります。 
 
あった『Water』 可愛かったなぁ〜 今も可愛いけれどね〜。思い出したよ、映画のこと。 http://mymedia.yam.com/m/1128729
 このときから応援したかった〜。でも22歳男子だったからねぇーー。(撮影2004年、製作2005年なので)
ていうか・・・この映画、私誰と観たんだっけ? m?
mを誘って、同じ日に『パフューム 〜ある人殺しの物語〜』を観たという。かーなーり濃い2本立てをしたのでした。2007年3月21日、松濤でご飯食べてた。その夜は下弦の月
そしてなんと!!その日の日記に『都々逸の課題、どーしよーーーーー。』って今と同じこと書いてあった。成長していないなぁ・・私。
 
 
夏、長崎の高校水泳部。主将の凌雲(滝口幸広)は高校生活最後の県大会で好記録を出すため、連日、部活仲間との練習に明け暮れている。そんなとき、水泳部のメンバーで、いつも一緒にツルんでいる親友の圭一郎(川口覚)から、彼が東京の大学への進学を希望していることを、聞かされる。圭一郎の真意を問い質す凌雲だが、どうやら圭一郎の決意は固い。立ち去ろうとする圭一郎を、凌雲は「行くなって、わざわざ東京になんか」と後ろから羽交い絞めにする。凌雲の腕を払いのけながらも、当惑を噛みしめる圭一郎。凌雲の実家は酒屋を営んでいる。兄(田中鈴之助)が半年前にバイク事故で命を落とし我が子の死を認めることができない凌雲の母(伊藤かずえ)は、時に凌雲を「お兄ちゃん」と間違えて呼んでしまうように、いまだに情緒不安定だ。そんな切羽詰った現状の中、凌雲は高校卒業後、父を手伝い、家業を継ぐ決意をしたのだった。しかし、そう強く覚悟していたはずなのに、いつも自分の側にいた圭一郎が離れていくとなると、胸がざわざわと騒いでしまう。一方、圭一郎には藤森(小出早織)というガールフレンドがいるが、こちらの関係も最近、ぎくしゃくとぎこちない。凌雲はひとりバスに乗り込む藤森を追いかけ、彼女の後ろに座る。そうして、藤森の座席の背を蹴りながら、「圭一郎、卒業したら東京の大学に行くって。おまえ、置いてきぼりにされるんぞ」と厭味混じりに声をかける。商店街で行き交った圭一郎とともに彼の部屋に上がりこんだ凌雲は、県大会で兄の記録を抜いたら自分の言うことを聞けと、圭一郎に賭けを提案する。その内容を問われて、「まだ考えとらん」と答える凌雲に、圭一郎はもし記録を破れなかったら俺の言うことを聞けと、逆提案する。水泳部員が集まり、麻雀に興じた深夜、ひとり葡萄を食べながら、ジャン・コクトーの『オルフェ』のビデオを観る圭一郎の姿があった。ある日、凌雲は圭一郎の留守中に、彼の部屋にあった『白書』を手に取り、なにげに頁をめくる。コクトーの描く赤裸々な男同士の性交図を目の当たりにする凌雲。そんなとき、藤森が現れた。圭一郎の不在を知られ、出て行こうとする藤森を、衝動的に追いかける凌雲。彼の手には『白書』が握られている。と、廊下に出ると、階段に外出先から戻ってきた圭一郎がいた。藤森を間に挟んで、視線を交錯させる圭一郎と凌雲。すると、圭一郎は藤森を乱暴に壁に押し付け、彼女にキスしようとする。そんなふたりを押しとめた凌雲は、逆に圭一郎を壁に押し付け、突然、圭一郎の口を掌で覆い、その上からキスをする。思いがけない光景を、茫然自失で見つめる藤森。3人の関係が膠着するが……。(goo映画より)