文学座アトリエでイキウメの安井さんが書いたエッセイが載っているjoinを見つけ購入。
「私の初舞台vol.61」イキウメの安井順平さんのエッセイ『散歩する侵略者』おもしろかった。安井さんの文章もフリがとても長かった。安井さん主演の『散歩する侵略者』観たかったな。
巻頭シアターネクストが蜷川さん。12ページのインタビュー「中身の贅沢なものを生み出したい」さいたまゴールド・シアターとさいたまネクスト・シアターのことが中心です。
誰とは書いていなくて、若い俳優はいくら育てても辞めるというコメントが寂しそう・・やっぱりもう少しネクストにいてほしかったんだなぁ〜って感じます( ; ; )新人を3年育ててやっと仕事覚えたのに他の会社にいっちゃうとかあるじゃない。同じなんだなぁと・・。
『わたしを話さないで』でさい芸に行ったたとき、蜷川さんがおっしゃられたことが頭から離れません。言えないけれど。
朝日夕刊、笈田ヨシさんの「人生の贈りもの」4と5(最終回)
最終回の「想像をするのは自分ではありません。想像は天から降って来る。それを受け取る器の中に自分の思考を詰めすぎると、贈り物を取り落としてしまいます。自分を空っぽにすることです」という最期のコメントが印象的でした。
何の仕事でも自分の過去の経験にしがみつくと新しいアイディアは生まれないもんなぁ〜ってね。