「東京ドラマアウォード2014」授賞式 11月1日（土）後7:00〜 BSスカパー！にて放送（無料放送期間中）
http://www.j-ba.or.jp/drafes/award/index.html
作品賞・連続ドラマ部門のグランプリに「半沢直樹」(TBSテレビ)。バンカー・半沢直樹を演じた堺雅人が主演男優賞を、福澤克雄氏が演出賞を受賞。おめでとうございます＼(^o^)／ ふだんドラマを見ない層もみんな見ていたよね。会社でも話題でした。
そして、『ジュリアス・シーザー』でキャシアス役の吉田鋼太郎さん、東京ドラマアウォード2014助演男優賞、おめでとうございます＼(^o^)／
「花子とアン」(NHK)、「ＭＯＺＵ Season1」(TBSテレビ・WOWOW)の演技での受賞ですね。（「カラマーゾフの兄弟」もよかったと思います。あの鋼太郎さんはテレビドラマを変えたとおもったほど）
満島ひかりちゃんが「Woman」(日テレ)でシングルマザー・青柳小春役で受賞。このドラマは映画のようで、すごく好きでした。
「三匹のおっさん〜正義の味方、見参！」(テレ東) のおっさんたち(北大路欣也、泉谷しげる、志賀廣太郎)も特別賞を受賞したのですね。このドラマも好きだったなぁ。
鋼太郎さんの記事 http://373news.com/_news/oricon/kiji.php?id=2043664
『花子とアン』で演じた伝助は、伊藤伝右衛門という実在した九州の炭坑主がモデル。「地元ではあまり評判のいい人物ではないと聞いていたが、改めて自伝や評伝を読むとはるかに素敵な人で、誠実で男らしくて豪快で一途で、そういうところを大事に演じました」と振り返り、女性視聴者を惹きつけた理由を「伝助のような男らしさが新鮮だったのでは。不器用なところも素敵だった」と分析した。』『一方、『MOZU』では「身近にいないキャラクターだったので、リアリティーを出すためにあえて殺し屋っぽくない、軽くて、ひょうきんな行動をアドリブで入れた」と役作りについて語り、上司役を演じた長谷川博己とシナリオにないホモ設定で演じたアドリブが「放送を見たら画面に映ってなかった」と笑い話にしていた。』
