朝日夕刊の『アドルフに告ぐ』のページがすごい!見開きです!
『アドルフに告ぐ』第三弾出演キャストが発表されました。 http://www.adolfnitsugu.com
3人のアドルフが燃える手塚原作『アドルフに告ぐ』チケットぴあ http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201503200009
『ナチス党党員のドイツ人外交官の父と日本人の母を持つ少年、アドルフ・カウフマンを演じる成河。松下扮するユダヤ人のアドルフ・カミルと、親友の絆を結びながらやがて憎み合うことになる。「チラシにこんな手塚さんの言葉がありました。“この話は本当は、恋愛ものじゃないかと思うんです”と。愛が憎しみに変わるという意味では、カウフマンとカミルも恋愛のように感じますし、ナチス党員にとってはヒットラーはまさに恋愛対象。その根っこにある人間的な感情をしっかり表現すれば、カウフマンのことも理解していただけるのではないかと思っています」。 』『一方、ナチスに迫害される側を演じる松下。「苦しみながらもまっすぐ誠実に生きるカミルには、教わることがたくさんあるなと感じています。家族や愛する人など、命をかけて守るものがある人間の強さには、単純に憧れますね」。また、ヒットラー役を務める高橋も、「負の部分を含め、自分をはるかに越える大きさを持つ人間を演じるのはハードルが高い」と言いながらも、「愛するとか怒るとか、直接的な人と人との関わりがきちんと描かれている作品。バックグラウンドがわからなくても、感じるものはあると思います」と意気込む。』(取材・文:大内弓子さん)
読売新聞には白石加代子さん。「笑った分だけ、怖くなる」と題した朗読劇の新企画を開始する。ツアーごとに相手役を決め、2人で読み分ける。第一弾は佐野史郎さん。白石さん、もう73歳なんですね。すごいなぁーー。他にも舞台やドラマの予定がある。←ドラマのこと聞いたんだど、タイトルが出てこないーーーー。
読売新聞の劇評は『正しい教室』(祐成秀樹さん)
「タイニイアリス」32年の歴史に幕。たくさん行ったわけではないけれど、おもしろい舞台をたくさん観ました。いつも息苦しかったけれど・・。