NHK NEWS WEB「蜷川幸雄さん記念プレート除幕式」http://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20170515/3024501.html
「けいこ場近くに取り付けられたプレートは、縦80センチ、横75センチの大きさで、蜷川さんの写真とともに、「最後まで、枯れずに、過剰で、創造する仕事に冒険的に挑む、疾走するジジイであり続けたい。」という本人の言葉が刻まれています。また、蜷川さんが生前使っていた鉛筆（「ご自身で削られた鉛筆」だって）や直筆の原稿なども並べられています。妻の宏子さんは、「大好きなけいこ場近くに設置してもらい、スタッフや俳優たちにバトンをつないでいるようでうれしいです」と話していました。記念のプレートなどは、１６日から一般公開されます。」♪カノンだ。
蜷川さんが削った鉛筆、原美術館にもあった。私もナイフで削るけれど、こんなに綺麗に削れません。性格かなぁ😃 あ、ぐるぐる回す懐かしい鉛筆削りもあるね。http://natalie.mu/stage/gallery/show/news_id/232579/image_id/775295
「大稽古場には蜷川にまつわる大道具や小道具が展示された。それらは昨日5月14日まで上演されていたGEKISHA NINAGAWA STUDIO公演「2017・待つ」の舞台美術にもなっていたもので、大きな蓮の花や水槽、魚を模したオブジェなど、これまで蜷川作品を彩ってきた、さまざまな道具が並んだ。さらに客席中央には「Ninagawa」のネオンサインの下に演出席を設置。使い込まれた椅子やバッグ、デスクには筆箱、ティーカップ、メガネ拭きなど愛用の品々が並べれられ、在りし日の演出家の存在を感じさせた。」http://natalie.mu/stage/news/232579
写真 http://natalie.mu/stage/gallery/show/news_id/232579/image_id/775293
「除幕式で、あいさつに立った宏子さんは「蜷川が亡くなってから、あっという間というか長かった1年でした。ある方が『蜷川さんのDNAは、娘さんとお孫さんに引き継がれて、もう船出をしている』と書いてくださったことがあって、なるほどと思いました。こうして、市村さんとかいろんな方にバトンタッチされていくんだなってことが本当に幸せです」と涙ながらに回想。 」http://www.oricon.co.jp/news/2090720/full/?ref_cd=tw
