複雑な心境もまだあるけれど、寂しいよりも嬉しい。楽しそうにサッカーやっているのが表情からわかるから。居場所を見つけたみたいね。
「矢島はすぐにガンバで溶け込んだ様子」(轡田哲朗さん)「浦和レッズの8日のトレーニングは午前のみだったため、午後に同じ沖縄県内で開催されていたガンバ大阪と東京ヴェルディのトレーニングマッチを取材した。
ガンバに移籍した矢島は、3ボランチの一角として90分フル出場していた。今季からガンバはレヴィー・クルピ監督が指揮を執るため、全くのゼロからの競争に身を置いている。昨季が開幕する前にもガンバからはオファーがあり、「レッズとガンバはタイトルを争うライバルなので、ガンバに行ってレッズに戻ってくるのはできないと思った」と、浦和でプレーすることを決断して1年を過ごした。そして、2年越しのオファーを受け、今季からガンバに移籍することを決断していた。」http://uragi.com/news/uragi000705.php
会員じゃないので、ここまで。
ーーーーーーーーーーーーーーー
「クルピも、日本代表MFも認めるセンス! ガンバ新戦術導入のキーマンは矢島慎也だ!!」(取材・文:飯間 健さん)https://gunosy.com/articles/RPFKA
「クルピ監督が採用したのは4-3-2-1の通称「クリスマスツリー」システム。とりわけ中盤の人員構成は興味深い。3ボランチは右からMF矢島慎也、中央にMF今野泰幸、左にMF初瀬亮。そして2シャドーでMF倉田秋とMF遠藤保仁が並んだ。かつてイタリア代表なども導入していたがJリーグでは珍しいシステム。そんな大胆な戦術を採り入れることができたのは、浦和から今季完全移籍で加入した矢島の存在が大きい、と倉田は語る。「去年までオレやヤットさんが下がってやらなきゃいけない仕事を慎也がやってくれる」
「監督からは“お前はパスも出せる。飛び出しもできる。適正だ”と言われたし、自分もそう思う。G大阪は足もとの技術がある選手が多いし、近い感覚でやれると思います」移籍後初実戦を終えた矢島は攻撃の形には手応えを掴んだ。
171センチと小柄で「フィジカルがあるわけでも、足が速いわけでもない」(矢島)選手がプロの世界で生き残ってきているのは、サッカーをよく考えているからだろう。
京都とのトレーニングマッチで早くも存在感を見せた。矢島が今季の鍵を握る存在となりそうだ。写真:滝川敏之さん(サッカーダイジェスト写真部)
ーーーーーーーーーーーーーーー
今季初の対外試合で・・https://www.daily.co.jp/soccer/2018/02/05/0010960158.shtml?pg=2
遠藤保仁と倉田秋(シャドー)、今野泰幸と矢島慎也と初瀬亮(3ボランチ)
2シャドーの右に入った倉田秋は矢島と息の合った連携を何度も披露。「(矢島とは)メッチャやりやすい。感覚が合うし、久しぶりに楽しかった。去年の最後の方にはなかった、人が湧いて出てくるような攻撃ができそう」と上機嫌に振り返った。