「“大槻組長”は岡ちゃんに似ている。浦和を救った暫定監督の素顔と手腕。」(飯尾篤史さん)http://number.bunshun.jp/articles/-/830589
岡ちゃんはどうでもいい(個人的似合う興味がないので。笑)けれど、大槻ヘッドコーチの記事は嬉しい。 ← すっかり組長信者っぽい私
「暫定監督として最後の采配となった前日の試合後、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督をはじめとした札幌のスタッフと健闘を称えあったあと、引き上げてきた審判団と握手をかわす際、これまたトレードマークである眼鏡を外していた。そしてロッカールームに戻るとき、メインスタンドの観客から注がれた盛大な拍手に対し、これまで見せていなかった実に柔らかい笑みで応えたのだ。その笑みは、重圧から解放された、あるいは、ミッションを成し遂げた男ならではのものだった。「スイッチを切った」という表現がぴったりくるような――。」
勝利の歌を歌えなかったので、ロッカールームに降りていくお顔は見られなかったのーー。
「毎試合細かく分析してくれて、分かりやすく伝えてくれた。短く、分かりやすく、はっきりしているので、みんなもミーティングに聞き入って、楽しみにしていました。役割もはっきりしていたから、全員で意思統一ができたし、時間ごとに戦い方も変えていたんですけど、そこも明確でしたね」と周ちゃん。
ああ・・・また通訳を介す言葉しか聞くことができない監督に戻ってしまう。