歌会やっぱり出席少なめ。
昨年のベストテンに私の都々逸2作品(4位と7位)選ばれてました。
嬉しい😃
「わんぱく坊やの電池が切れて ことんと眠りに落ちてゆく」
「すっぽり抜けてた故郷の記憶 他人行儀な駅に立つ」
大好きな師匠・秋霖さんからお手紙とプレゼント(「副賞」だって)をいただきました。かなり前に1位になったときもくださったお手紙大切にしています。
今日、選ばれたのは4章。
今月のお題は、宿題「売」「歌」「動」「親」席題「鼠」
「売」「昭和歌謡がふたりを繋ぐ ジュリーを歌って踊る夜」 ←(佳)
「親」「家庭訪問いつもと違う つんと澄ました家とママ」 ←(佳)
「鼠」「大寒桜が鼠の塀を 飛び越え近づく春の音」 ←(秀)
「鼠」「白いうなじの銀鼠色の 襟にやさしく春の雪」←(客)
コロナ騒ぎで空いているかな?と思っていた二次会のお店は意外にも激混み。