「時間ものんびり流れる里に雲も退屈そうな顔」
今日はピーマン・ちくわ・塩昆布のスープ。ピーマン美味しい。
No.4のぶどうパンだったかな〜?美味しい。
昨夜、映画「勝手にしやがれ」「気狂いピエロ」などで知られるフランスの「ル・マニフィック(偉大な人)」ジャンポール・ベルモンド(Jean-Paul Belmondo)氏が亡くなったことを知りました。
「マクロン大統領は「国民の宝だった」とツイッターに投稿し、死を悼んだ。 1960年公開のジャンリュック・ゴダール監督の「勝手にしやがれ」で主人公のチンピラを鮮烈に演じ国際的スターに。 二枚目俳優アラン・ドロンさんと人気を二分。共演した70年公開の「ボルサリーノ」は大ヒットした。」
アラン・ドロンはこの訃報に「完全に打ちのめされた」と述べたと。
「ベルモンドさんは1933年4月9日、パリ郊外の高級住宅地ヌイイシュルセーヌ(Neuilly-sur-Seine)に生まれ、芸術家の家庭で育った。父親は有名な彫刻家だった。学校の成績は悪かったが、ボクシングは得意だったベルモンドさんは、舞台俳優として演技のキャリアを開始。半世紀にわたり出演した映画の数々は、劇場で総計1億3000万枚ものチケットを売り上げた。」
『勝手にしやがれ』『雨のしのび逢い』『気狂いピエロ』『ボルサリーノ』『おかしなおかしな大冒険』をよく覚えています。ゴダールとの出会いは『気狂いピエロ』でした。有楽町にあった名画座で、午前中仕事サボって観たなぁ。
【アラン・ドロン、ジャン=ポール・ベルモンド出演】宝島社企業広告「世界は、日本を待っている。」1/5掲載 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000624.000005069.html @PRTIMES_JPより
「9月6日に亡くなった名俳優ジャン=ポール・ベルモンドさんですが、第71回カンヌ映画祭で採用された故アンナ・カリーナさんと共演の「気狂いピエロ」の1シーンを使用したポスターが、とても評判が良かったのでシェアします。ベルモンドさんのご冥福をお祈りします。」映画.comさん