町田戦、勝ち点3まであと少しのところでだったけれど… 誰か一人のせいではなく、チームの結果。悔しい。町田が強くて悔しい。
(サッカーマガジンより)📌2-1でリードして迎えた90+3分、松尾佑介がゴールネットを揺すった。相手のCKを防いでからの超高速カウンター。松尾がぐんぐんとドリブルで進み、GK谷晃生を左にかわして送り込んだが、3点目になるはずのゴールは認められなかった。サポートに入った二田理央が走りながら下田北斗を引き倒したアクションが、ファウルの判定になった。
松尾佑介のゴールは幻に・・
凌磨「ああいうところの理央のプレーは、これからちゃんと経験として生かしていってほしい。仕方ない、という言葉では片付けたくないんで、浦和の選手として試合に出ている以上、そこはちゃんと学んでほしいなと思います」
📌渡邊凌磨は隠すことが悪であることを知っている。それは二田についてだけの話ではない。渡邊自身も含めた全員に当てはまる。90+8分、町田のロングキックからの最後の攻撃でゴールを許して2-2となり、勝利を逃した。
凌磨「もちろん監督の言ったことをやるのは当たり前だけど、試合の中で誰が出した矢印に向いていくかも大事。そういう矢印を僕が中心に出していければいいと思います」
頼もしい!チームをまとめられるのは渡邊凌磨だよ。
2024明治安田J1リーグ 第29節
2024年8月31日(土) 18:03キックオフ・国立競技場 入場者数 48,887人
FC町田ゼルビア 2-2(0-1) 浦和レッズ
得点者 37分 関根貴大、49分 オ セフン(町田)、87分 チアゴ サンタナ、90+8分 エリキ(町田)
久しぶりの小泉佳穂スタメン起用は嬉しかった。
池田伸康暫定監督コメント「総括として最初に言いたいのは、勝ち点3を逃したという、この悔しさしかないです。スタッフ、選手、チームに関わる全ての関係者が、今日の国立でのゲームで勝ち点3を取ってマチェイ スコルジャ監督にバトンをタッチするという強い意志を持って臨んだゲームでしたので、最終的に2-2の引き分けで、勝ち点1しか取れなかったことに対しては、残念のひと言しかありません」
(小泉佳穂選手を先発で起用し、渡邊凌磨選手がボランチのポジションをやっていたが、どのような意図があったのか?また、その起用はマチェイ スコルジャ監督と話した上であの形になったのか、それとも 池田伸康暫定監督の判断だったのか?)
「その判断が私なのかマチェイ(スコルジャ)さんなのかというところは、マチェイさんと話して決めました。アイデアとしてお互いのところが一致した、と認識していただければと思います。なぜ凌磨を使ったかというと、賢い選手なのはみなさんもご存じだと思いますし、町田さんのストロングである長いボール、オ セフン選手、望月選手というターゲットのところを消していきたい、その長いボールを抑えるというところは、出どころと受け手という2つの点があり、ボランチの賢さ、前に出るのか、プレスバックで奪うのかというところが、渡邊凌磨という選手を起用した一つの要因だと思います」
♦️小泉佳穂 J1通算100試合達成
「ね、忘れてたんですよ、いま気づきました。僕としてはメモリアルではあったし、勝ちたかった。100試合は長かった。大変でしたね・・・。1試合1試合やってここまで出られた。その繰り返しでやっていけたらいいかな」
おめでとう㊗️ 101試合目から勝ちましょう。レッズを末永くよろしくね。