覚くんと松田くん、空ヲ刻ム者の稽古場に行ったのかなぁ〜。ごはん連れてってもらったのねぇ(*゚▽゚*)。昼間は龍茶さんの舞台を観に行ったのかなぁ。
明日のフジテレビ「ネプリーグ」のゲストはスーパー歌舞伎II(セカンド)チーム(市川猿之助/佐々木蔵之介/市川右近/市川弘太郎)ほか http://www.fujitv.co.jp/nepleague/index.html
予告が見れます。蔵之介さんったら「くやっしー」って・・録画しておこ。
TOKYO HEADLINEに前川知大さんのインタビュー(スーパー歌舞伎IIについて)が載っているそうです。会社のそばのレストランに最近置いていないのよねーーーー。
ここで読めます。(本紙・本吉英人さん)http://www.tokyoheadline.com/vol612/interview.14059.php
「歌舞伎俳優の皆さんが面白すぎるんです。澤瀉屋というかスーパー歌舞伎の座組みって、ホントに“劇団”なので、すごいんですよ。僕が猿之助さんに“こういう感じで”って言う。すると猿之助さんが“それはあの演目の何場の何のシーンだね”とか“ああいう感じじゃない”って言う。そうするとみんなが“ああー、あれ”っていってバーっとやっちゃうんですよ。なにこれって感じ(笑)。なんでしょうね……。入っているんですよ、型が。台本がどうであろうが、どんなシーンであろうが、とにかく動けるんです。当然考えてやられているんでしょうけど、意識せず、すごく力が抜けた状態で動くし表現できる。声もそうです。台詞よりも体の使い方が現代劇の俳優と全く違う。現代劇のナチュラルな体の使い方、ある種の…僕らの言う舞台上にある、だらしない体のリアリティーみたいなものとは違うんだけれども、20年30年、その型の動きで動いているから、その体に入っているものは絶対に真似ができないんですよね」
すごい充実したインタビュー。『関数ドミノ』や『太陽2068』の話もしています。
好きなひとたちが線で繋がるのが嬉しい。
「蜷川さんは作家が稽古場に来るのはあまり好きではないらしいです。僕が他の方が書いた作品の稽古場に見学に行くのは全然問題ないみたいですが、僕が書いた作品の稽古場に僕が行くのはあまり好きではないらしいので…」
そういえば、古川日出男さんはご自分が本読みした後、初日までぜんぜん内容を観なかったそうです。だから回転寿司にはほんとうに驚いたみたい。あ、ほかの演出にも驚いたそうです。
蜷川さん、若い俳優たちが稽古場に来ることをすごく認めていますよね。観客である一般人には稽古を見てもらいたくないって前に言っていました。過程ではなく出来上がった舞台を観て驚いたり感動してほしいって。
http://www.shochiku.co.jp/play/enbujyo/schedule/2014/3/post_137.php