『「現代劇作家シリーズ」第4弾。今回は日本の前衛劇作家「寺山修司」。そして戯曲は、寺山初期の作品でありながら、母と子の怨念や男女の性の情念などが見事に生々しく描かれた『青森県のせむし男』。没後30年を迎えて、ますます盛り上がりを見せる寺山修司の世界観を、ジャンルを問わず集まった全10団体が料理し尽くす！？』http://www.geocities.jp/azabubu/hunchback/index.html
今日は「FARM」と「初期型」の２本立て。アマヤドリのイナゴ（糸山）くんが「初期型」に出演するというので日暮里d-倉庫 へ行ってきました。
FARMのほうは・・出て来たときの演奏が下手すぎて（わざと？ウケ狙い？）それからもう受け付けられなかった。申し訳ないけれども。
初期型も驚いたけれど・・こういう演劇を観たことがなかったので驚いたけれど、FARMのおかげで『青森県のせむし男』のストーリーがわかっていたので見やすかったし、それなりに楽しめましたし、凄いパワーを感じました。
イナゴくんが可愛かった（まさかの裸族にびっくり・・・でもあの場面の、あの演出はおもしろかった）、生傷の耐えない舞台、明日もう１回がんばってほしいです。
まだ裸が脳裏にチラツイて困ってます（笑）きれいだったからいいけれど（みなさん）その印象で終わっていいのかしら〜？
