2015-03-25 夕刊 日経に蜷川さんの壮絶な稽古の様子が載っていた(内田洋一さん)。リチャード二世』の演出のことが少し書いてあるので、演出を楽しみにしたい方は観る前に読まない方がいいかも。 ああ、私は読んでしまったわ。ま、読んでもそれをどうするか想像できないけれど。 谷賢一さん演出『死と乙女』劇評(内田洋一さん)。『風間杜夫が練れた演技で、柔らかく壊れていく。宝塚出身の妻役、大空祐飛は立ち姿が美しく、鋭い。にらむ目がナイフのよう。残酷なセリフに火を点じる瞬発力がめざましい」