2016-02-05 日経夕刊に 『逆鱗』劇評(野田学さん)『「逆鱗」は、2012年初演の「エッグ」と同様、歴史の暗部をえぐり出す作品だ」「映像を用いない簡素な大舞台で身体の動きを前面に出す演出だ。些末な写実性を追わず、狂騒の中で物語を寓話的に展開させる手法が、過去と現在の類似を浮き立たせる」「ドライな狂気で幕切れの絶望を浮き立たせる松たか子。」「幕開けと幕切れに流れるのは、シド・ヴィシャス版「マイ・ウェイ」。〜〜 この選曲はいかにも皮肉が効いていた」 あーーーーチケット2月にとればよかったーーーー。早く観たいーーー。