ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

好きな人に伝えたいことはできる限り直接伝えます。都々逸作っています。浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き! 田島亮(・中嶋将人)、成河、亀田佳明、イキウメと浜田信也。演出家・藤田俊太郎を応援しています。小林賢太郎・片桐仁、ラーメンズは永遠に好き。B'z、BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、大橋トリオ、Eddie Redmayne

俊太郎くんがロンドンで演出家デビュー 

「【速報】チャリングクロス劇場の芸術監督トム・サザーランド総指揮のもと、日英共同で企画・制作、「英国キャスト版」と「日本キャスト版」を各国の劇場で上演!演出を手掛けるのは、新進気鋭の演出家 藤田俊太郎!梅田芸術劇場の新しいプロジェクトにどうぞご期待下さい!」という速報があった。http://www.umegei.com/system/news/detail/4357
 
演出作品はミュージカル『VIOLET(ヴァイオレット)』
「本プロジェクトは、日本とイギリスが共同で企画・制作した公演を、演出家と演出プランはそのままに、“英国キャスト版”と“日本キャスト版”として各国の劇場で上演するというもの。その第1弾の作品には、チャリングクロス劇場芸術監督のトム・サザーランドと藤田の協議により、ミュージカル「VIOLET」が選ばれた。「ファン・ホーム」のジニーン・テソーリが音楽を、ブライアン・クロウリーが脚本・歌詞を手がける「VIOLET」は、幼い頃の事故で顔に大けがを負った25歳の女性ヴァイオレットが、テレビで見たあらゆる傷を治すという奇跡の宣教師に会うために旅する物語だ。」
 
藤田俊太郎コメント「このプロジェクトは演劇史の中でほとんど前例のない挑戦ではないかと思います。 日本で活動する演出家がロンドン オフウエストエンドで新演出、ロンドン初演のミュージカルを演出する、スタッフ・キャスト全て英国人の中、演出家だけが日本人で、その後日本人キャストにて東京で上演。 打ち合わせからリハーサル、数年をかけたこのプロジェクトに演出家として関わることをとても名誉に思います。そして魅力いっぱいのMUSICAL「VIOLET」の台本と音楽との出会いに、共同企画・制作である梅田芸術劇場、チャリングクロスシアターの演劇への愛に溢れたプロデューサーに心から感謝致します。 2018年2月、作品の舞台であるアメリカ南部を一人で旅しました。劇中ヴァイオレットが降り立つ町を巡りました。グレイハウンドバスに乗って、ノースカロライナからテネシーナッシュビル、メンフィス、オクラホマまで。その旅の途中で出会ったたくさんの人、深夜バスの時間を共有することで素敵な交流をした方たちもいましたが、根源的な白人の差別意識も目の当たりにしました。また同時にライヴハウスでカントリー、ブルース、ロック、ソウル、ゴスペル、たくさんの素晴らしい人種を超えた音楽と触れ合いました。 この作品は激動の60年代のアメリカ南部、公民権運動やその発端となったモンゴメリー・バス・ボイコット事件を背景に一人の白人女性がバスの旅を通して様々な人種、価値観を持った他者と出会い、その成長を通して次の時代へのかすかな希望を描いています。上演にあたってはお客様がヴァイオレットと一緒にバスに揺られて旅ができるような、そして様々な音 楽と出会えるような瞬間を演出したいと思います。また私自身、独自の作品の捉え方で、新たな演劇の旅をします。まずはロンドンの演劇人と新しい演劇、ミュージカルのかたちをつくることを目指したいと思います。」https://natalie.mu/stage/gallery/news/287825/950449

歌会だったので21時からの 🇧🇷ブラジル vs コスタリカ🇨🇷は観られず。