結局 My iPhoneは昨日の店にありました。モーニングからやっているところで良かった（早起きさんがたくさんいた）。 アラーム鳴ったらどうしようと思っていたら電源切っていてくれたみたい。鳴ったから切ったのかもだけど。よかった〜。
令和元年５月歌会
いつも書いていますが、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」（四・四可）、二句の七は「四・三」（二・五可）、三句の七は「三･四」（四・四可）で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり３章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】（約20作品）、【七秀】（７作品）、【五客】（５作品）、【三才】（「人」「地」「天」）とランク付けして選びます。そして【秀】以上の作品には景品が出ます(*^_^*)。
５月のお題は、宿題「歴」「生」「和」「開」、席題「限」 私は「生」の選者を務めました。引越しがあったので二カ月ぶりの歌会でしたが、予想外に成績が良くてびっくりした〜でも嬉しい😀。
お題
「歴」「消してしまった履歴に未練 行方知らずの恋ひとつ」 （佳）
「歴」「歴代飼い猫ナンバーワンの 称号もらったくいしんぼ」【三才の「天」】に抜いていただきました！
「和」「キリッと冷えてるビールをごくり 俺の平和な風呂上がり」 （佳）
「和」「喧嘩したけど賢い妻の 和解の匂いの朝ごはん」 【三才の「地」】に抜いていただきました！
「開」「めくるページの音しかしない 時間を共有できる人」 （秀）
「限」「時間よ止まれと思わす叫ぶ 門限間近のシンデレラ」 （佳）
「限」「わんぱく坊やの電池が切れて ことんと眠りに落ちてゆく」 【三才の「天」】に抜いていただきました！
「七夕」の歌も２章出しました。どちらが飾られるかな？
「てるてる坊主に願いを込めた ７月７日の空模様」
「煌めく星ごと君抱きしめる プラネタリウムという宇宙」
いつもの飲み屋さんの新メニューにも驚いた
景品にカフェオレ。カフェオレ飲めない（笑）
