ほらほらコーヒーが冷めちゃってるよ 2

【おかえり、亮ちゃん】田島亮くん(・中嶋将人)と浦和レッズと演劇と映画と音楽が大好き!! 成河くん、亀田佳明さま、イキウメと浜田信也くん、宮沢氷魚ちゃん、大好きです。 演出家・藤田俊太郎くんを応援しています。小林賢太郎さん・片桐仁さんが大好き。ラーメンズは永遠に好き。BrandonBoyd&Incubus、JasonMraz、B'z、EddieRedmayne、大橋トリオ、kitori、宮本浩次さん。みんな大好き。なにより空が好き。 都々逸やっています。

2021年の都々逸

令和3年(2021)
1月「家」「残」「友」「牛」「下」★「残」の選者をつとめました。
「家」「ステイホームの渇いた夜に伸びてしまった爪を見る」 ←(客)
「下」「甘い香りに巡らす記憶月下美人が誘う夢」 ←(秀)
【新春吟】「世界が昨日と違って見える創る未来の春はすぐ」
2月「西」「燃」「商」「考」「雪」
「燃」「燃える思いは心に秘めて仕掛けて告白待っている」 ←(佳)
「燃」「メイク落としてダンベル上げて恋より脂肪を燃やしたい」 ←(佳)
「商」「口数少なにコツコツ仕事してきた親父の後を継ぐ」 ←(佳)
「商」「暖簾の向こうで只黙々と昭和の親父が蕎麦を打つ」 ←(秀)
「考」「 情が絡んで考えすぎて挙げ句に全てが空回り」 ←(客)
「雪」「小さな悩みをとかしてくれる雪の静寂を照らす月」 ←(客)
【都々逸大会祝吟「揺れる白梅絵馬秋風に膨らみ出してる夢未来」
3月「米」「遠」「弁」「月」「工」
「米」「米を研いでる指先水の冷たさ緩まる春になる」 ←(秀)
「米」「合格発表帰りを待って赤飯ふっくら炊き上がる」 ←(三才の「人」いただきました〜)
「弁」「 好きと告げずにいた弁解を卒業写真の君にする」 ←(佳)
「弁」「 季節の美味しい駅弁買って旬の景色に逢いにゆく」 ←(佳)
「月」「 泣いてる私の頭を撫でてくれる優しい月といる」 ←(佳)
「工」「 写真と本人三度見しちゃう加工するにもほどがある」 ←(佳)
4月「傾」「王」「逆」「熟」「組」
「傾」「ネモフィラ広がる傾斜の青と空が優しく混じり合う」 ←(客)
「王」「僕は未来に王手をかけた自分を信じてプロポーズ」 ←(佳)
「組」「寄木細工のキーホルダーに湯の香の想い出持ち帰る」 ←(秀)
5月「飾」「絶」「畳」「地」「布」
「飾」「足りない言葉を言葉で飾ることよりぎゅうと抱きしめ」て ←(佳)
「絶」「絶交翌日すぐ仲直りできる無邪気な距離がいい」 ←(佳)
「畳」「慣れない正座も水羊羹を待って畳でかしこまる」 ←(秀)
「地」「木々の緑が生み出す風と地球に踏み込むスニーカー」 ←(佳)
「布」「あの日あの時着た思い出がパッチワークでよみがえる」 ←(秀)
6月「宮」「疑」「耳」「散」「帯」
「散」「ステイホームで散歩のコース広がり見つけたとっておき」 ←
9月「満」「食」「足」「別」「洗」
「満」「君の笑顔で心が満ちて休んでいた恋はじめます」 ←(佳)
「満」「空を飾ったまあるい月が優しい記憶を連れてくる」 ←(佳)
「足」「夕陽が足元落ち葉を照らし仔犬の尻尾に秋の風」 ←(佳)
「別」「最終電車の別れの後のひどく孤独な夜にいる」 ←(佳)
「別」「別れの言葉をつい口走り雨が心を責める夜」 ←(佳)
「洗」「秋晴れ眩しい洗濯物にふらりトンボがひと休み」 ←(佳)
「洗」「この頃娘の帰りが遅い夫とふたりの洗い物」 ←(客)
10月「鈴」「木」「秋」「雨」「隣」旧同人 鈴木秋霖氏 追悼歌会
【追悼吟】「言葉に心を編み込むことをあなたは教えてくれました」
「秋」「旬の野菜をコトコト煮込む玄関先まで秋にする」 ←(客)
「雨」「ぎゅっとつかんだ手を離さない無口な病室雨の音」 ←(客)
「隣」「君の隣で見る夕映えの紅が心も染めてゆく」 ←(佳)

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