エキサイトレビュー『蜷川幸雄はなぜ俳優を脱がせるのか。「リチャード二世」主演、新鋭・内田健司に聞く1』(木俣冬さん)http://www.excite.co.jp/News/reviewmov/20150402/E1427912988961.html
『リチャード二世も、蜷川のアイデアによって、内田の奇妙な生き物的感がますます増幅している。
蜷川は近年のインタビューでよく内田を例に挙げ、線も食も細い内田は戦後の日本人の体のようであり、草食化し欲望があわい現代の若者の代表のようであると語っている。』
「──今日、クライマックスの場面の稽古で、蜷川さんに「服脱いで」と言われて、脱いでいました。」 え、また脱ぐの? と思ってしまった私。インタビュー後編が早く読みたいな。