湯島天神での都々逸の全国大会が終わり、ユニクロに寄って部屋着買って、電車に乗ったところ。
皆さんとお会いするのが9ヶ月ぶりとは思えなかったということは時間が飛ぶように過ぎているということね。
全国大会なのに東京には行っちゃダメな昨今、毎年いらっしゃる地方からの参加者の皆さんがご欠席なのは寂しかった。
美味しいお弁当も今回なし。
結果はそこそこでした。次の頁?で載せます( ̄ー ̄)
いつも書いていますが、都々逸は七・七・七・五のリズムで詠む短詩で、そのリズムを並べるだけでなく、更に分解して初句の七は「三・四」(四・四可)、二句の七は「四・三」(二・五可)、三句の七は「三・四」(四・四可)で、五で止めになります。その月の課題ひとつに対してひとり3章までの作品を提出。そして、それを選者が【佳作】(約20作品)、【七秀】(7作品)、【五客】(5作品)、【三才】(「人」「地」「天」)とランク付けして選びます。そして【秀】以上の作品には景品が出ます(*^_^*)。
今日の結果の前に、10月の投吟の結果がわかったのでここに載せます。10月の歌会も新型コロナウイルス(COVID-19)の影響下で誌上歌会でした。冊子を今日いただいたので。
令和2年(2020)10月のお題は、「頭」「洋」「伸」「窓」「情」
入選したのは以下の3章。
宿題「頭」
★ ぎっしり餡こにほっぺが緩む 鯛焼き私は頭から ←(佳)
宿題「窓」
★ 窓からふわっと金木犀の 香りまとって二度眠る ←(佳)
宿題「隠」
★ 学者みたいな表情浮かべ 開く子どもの好奇心 ←(三才の「天」いただきました〜)
松坂屋デパートの前を通ったら…
シャンシャン、上野のまちに来てくれてありがとう。ずっと日本にいてくれてもいいのよ。